ようこそ、じょんのび庵ZENへ。

古民家ぐらし




2014年 5月

2014年5月





トラブル発生


今年の新潟県は降雪が少なかったので
その分、山梨県では大雪となり、被害が大きかった。

ぶどうの木が折れたり、孤立地区が続出し、毎日の
テレビニュースで放送され話題になった。


画像の説明

しかし、新潟の部落の
ゴロベーさんからの情報によると
4月の後半には「じょんのびアン」の
玄関前の雪が全て溶けていたらしい。


でも靜岡の人間にはまだまだ寒くて
行く気がしなかった。


5月5日、今年初めての新潟行となり、
ぼちぼち新緑が気持ち良くなる。

途中の長野県の小布施では
満開の桜を見ながら心が弾む。

畑の花



11時頃にはウオロクスーパーで買い物と
昼食を済ませた。


人に優しい新潟県はスーパー内に
食事スペースがあるのが嬉しい。
ここのカツサンドイッチは特別美味い。

安田の湧水を頂いてから
じょんのびアンに到着し、玄関へ。


何時ものように小電源ブレーカーを
上げる。


でも50アンペアのブレーカーが落ちていた。
上げて見るとすぐ落ちてしまう。


最初からトラブル発生!
電気が無いとなんも始まりません。

修理完了後のブレーカー

シャワーも使えないし、
ごはんも炊けない。


一言、 「今日はついてる!」

 「ついてるぞ~!」



良く見ると大元の50アンペアは上がっているが
右の漏電ブレーカーがNGか?または
何処かで漏電も考えられる。

壁コンセントを全て抜いても同じだったので
漏電はしてないと思う。



なので漏電ブレーカーをバイパスすれば
今日のところは何とかなるのだが
一応、東北電力へ電話を入れてみた。

ゴールデンウイーク中の日曜日なのに
女性オペレータが出た。

やっぱりついてた。

NGになった50A漏電ブレーカー



事情をお話し、電気工事組合いの
電話番号を教えられた。
こちらは電話が出ない。「やっぱしね。」

再度、東北電力へ電話すると
点検に来てくれるようだった。


30分後、まず1名が到着し
いろいろと点検し
本社と連絡していた。

画像の説明

やはり漏電は無かった。
電柱へ登ったり、メーター内を調べたり、
徹底的に調査している。

やがて技師長さんが現れた。


技師長のアベさんはヘッドライトを付けて
きっちり仕事するカッコイイおじさんだ!

いや、失礼!お兄さんだ!


若いササキさんに厳しい指令が
何度も飛ぶ!


ササキさんは幸せ者だ!


アベさんは60アンペアの
仮のブレーカをつないでくれて
修理完了!


本来、漏電ブレーカは管轄外らしいが
休みの間なので特別に仕事してくれた。


なんと優しいことか!
技師長さん!アリガトウ!


画像の説明

本来電気工事組合いに頼むと、
3万円程掛かるが、管轄外なので
特別に無料でいいとおっしゃってくれた。

本来、お借りした60アンペアのブレーカも
返さなくて良くなった。

その上、規格外のサイズなのに
何とかネジを作り、止めてくださった。

東北電力さんありがとう!
技師長のアベさん!ありがとう!
ササキさん!ありがとう!


やっぱり 「ついてる!」

完全に復帰したのはすでに16時頃になっていた。



コレが夜なら作業どころでは無い。
早く出てきて正解だった。







お掃除開始

まもなく咲くモクレン

ところで、メニューのタイトルが変わったのは
最近、改修するところがあまり無くなり、
変更したのだが、本来もっと早く変えておくべきだった。


何故かダラダラとここまで来てしまいましたが
内容は今までどうりで変更はありません。
あしからず!





電気が復旧して半年ぶりに掃除開始。
つくづく電気のありがたさを実感!

画像の説明

「ほんに電気はありがたいの~」
感謝・感謝!!

掃除をひととうり済ませ、周りを見ると
家の前は雑草が伸びはじめていた。


40~50本ぐらいの草が
高さ15cmほどにのびているけど
抜くには丁度良いほどだ。


でもまずやる事は電気温水器に
水を入れてからスイッチON!

縁側の雪囲いを外したら
風を通す。

外に出て、家周りをチェック。

画像の説明

今年は裏の雪囲いが
珍しく重機に壊されていなかった。「ホッ」

雪が少なかった証拠。


一昨年は玄関横のガラスが割られ
大変だった。


そこは雪囲いをして対処したので
そんなに心配しなくていい。

玄関前の照明器具もセットした。
簡単に取り付け・撤収が出来る設計?

玄関前照明

これは11月までそのままで良い。
自動点灯・自動消灯のタイマーを
セットして電源ON。


正しくは現在時刻を合わせて
電源を接続するだけ。


家の中も飾り付けする。


まずは小千谷ダンスにエミコさんに
頂いた帯をセットした。


渋い小千谷タンスに
華やかさが添えられてピッタシ!

小千谷箪笥に帯



どちらも美しい。



次は昨年、友達のヒロオちゃんに
頂いた法被を長い棒に通してから
障子の前に掛けてみた。


カッコイイ!ヒロオちゃんが木遣り歌を歌う時に
着るものと同じ物だ。


文字があと1cmほど下にあるといい?。


2文字を一つにしたい気持ちは
痛いほどわかるけど、やはり
「文字間を1cm離すといいのにな~」

ヒロオちゃんに頂いた法被



「職人さんごめんなさいヨ~」
「素人のざれごとですからね~」



まだ真新しいけど少し古くなると
更に良くなる。


「寒くなったら着ちゃおッと」

堀こたつがありがたい

ほんに5月5日というのに
思っていた以上に寒いです。


外は割と暖かなのに家の中は
温度が2度は確実に低いのは
柱や梁が冷えているからか?


震えるほどでは無いけれど
結構キテマス・キテマス!「ブルッ!」


それと、床下が冷えてる感じで
夏はその分涼しいが、
今は堀こたつがありがたい。(ホンワカ~)

畑の椿



今夜はユニクロのダウンベストを着て
寝ることにし、シャワーは
電気の投入が遅れて入れない。

そうこうするうち落ち着いてきて
外から椿の花を採って来て生ける。


ピンクは満開だけど赤い椿は
まだポツリ・ポツリでこれから咲く。

カワセミのチーちゃん

今日は忙しかったので
夕飯は「ペヤングソース焼きそば」だった。


「何度食べても美味いの~」


カワセミの「チーちゃん」も
元気良くさえずってますヨ。









翌日の仕事


夜は雨音が激しかった。

画像の説明

でも朝にはすっかりやんで
天気予報の通りの青い空が広がっていた。


気温は15度ほど。
朝晩は少々寒い。


でも10時ごろから気温は急激に上がり始める。
靜岡とはかなり違います。

最近は身体が覚えたので
汗をかく前に1枚脱ぐ。

畑の水仙

今日は草むしり等して家の周りを
綺麗にしなくてはいけません。


それに今まであまり気にしていなかったけど
道路沿いの石垣の外側に木の枝が飛び出ていた。
伸びた枝は石垣の内側までに切る予定です。


それと、落ちている杉の葉をまとめて
処分する予定。


ドブ掃除もやるヨ。

遊ぶのは、それらが終わったあとで。

水路の掃除

あんな事やこんな事、
「やる事は楽しいな~」


なんで楽しいのか?


きれいになるのは
気持ちいい!

「働けるのはたのしいの~」


人間!たまには仕事しないと
身体がなまるヨ。


まづは、一番眼につく草抜きからです。

前の畑にはフキが・・

「まあちゃん」はドブ掃除!
と言っても綺麗な水路。

雑草はまだ小さいうちなので
根元をしっかり手でつかんで引き抜きます。

以外と簡単に抜けて気持ち良い!


50本ぐらいで直ぐに完了!


そのあとはオレンジ色の「てみ」に
杉の枯れ葉を集めて運ぶ。

下の畑



集めた杉葉は夕方に燃やすつもり。


近所の洗濯物が
しまわれてるのを確認したのち燃やします。

杉葉は事前にチョウスケの母ちゃんが
集めてくれていたから
これもわりと早く済そう。


チョウスケさん
「ありがとうございます」

もみじの木もいつしか大きくなっていました

作業し始めてまもなくしたら
シンコーの奥さんが寄ってくれたが
何でも手が痛そうで、リュウマチという。

医者に行って注射したそうだけど
指が曲がり始めているようだ。


ストレスためないで
のんびりしてください。


奥さんは仕事のし過ぎでは
ないだろうか?

剪定した枝や杉の葉

痛いのはつらい!


しっかり治してください。
健康をお祈りします。

そうこうするうちは
杉葉はすっかり大杉の近くへ
集めたら山になった。


そのあとは、木の剪定。

太い枝はノコギリを使い、
細いものは植木ハサミで切る。

モクレンの木



前の畑のモクレンが大きなつぼみで
いくつか膨らんでいる。



昨日より大きく見えるのは
単なる気のせいです。



何ともカワイイが
なかなか咲かない。



その理由は他の枝に栄養を
取られちゃうからか?

道路沿いのツツジ剪定後

横に伸びた枝や曲がってしまった枝などを
どんどん切り取っていった。


木はいつの間にか2本になっていたけど
同じように剪定したので
見た目にもスッキリした。


それに道路沿いの「ツツジ」も
バッサリと切り、スッキリ・スッキリ!


さあ!夕方になったら
杉の枯れ葉や木枝などを燃やします。


「でんねん」の父ちゃん

そんな時、「でんねん」さんの父ちゃんが
家の畑の土起こしに来てくれた。


下の畑はトラクターで打ってあるけど
上の畑はしてなかったので
頼んでやってもらいました。


機械での仕事は流石に早い。
鍬で土起こししても二人で2時間は
掛かってしまいそう。


トラクターで、10分ほどで
アッという間に終了。

土起こし

でんねんさん!ありがとうございます。


「これで色んな花を植えられるヨ。

野草と、あと、どんな花を植えようかと
「まあちゃん」は考えてます。





足の悪いまあちゃんには
布団干しはきついのでこれは僕の仕事です。

脚立2つを広げてから、日向に置きます。

布団干し

そして縁側に置いたフトンを
引っ張り出して、脚立に掛けます。


午後にはお日様の方向に合わせて
前方向5メートルほどへ移動し、
3時頃には取り込みます。


夕方、風が無くなったのを確認したら
山ほど積まれた枯れ葉を燃やしました。

あまり炎が大きくならないように、
少しづつ燃やします。


当然、バケツには水をいっぱい張って
注意しながら枝などを投げ入れました。

炎がなくなっても、中では
じわじわと燃えつずけています。

柿の木

外側を少し広げくすぶりやすくして
時間を掛けて自然に燃え続けるのです。


寝る前に水を掛けて終了!



翌日、すっかり灰になっていたので
山菜のアク抜き用に灰を少し集めて
容器に収納。


これで、山菜のアク抜きはばっちり出来ます。
間違っても重曹など使わない事。

燃やした翌日

以前、重曹でアク抜きしたら
まずくて食べられなかった事が
あったので灰を使うことに!


本来、真っ黒な藁灰が最高ですが
木の灰を使います。


道の駅では100円で売っていました。

集めた灰(アク抜き用)









十日町へ


家の周りがすっかり綺麗になったので
今日は十日町へ買い物に出かけました。

植物等



久しぶりに「せんだ道の駅」に寄ってみると
トイレなどが更に綺麗になっていました。

山菜も豊富だし、植物や花も売っています。

名物は豆大福で、すぐ売り切れるらしいが
あるときは外に看板が出てます。

車で走行中でも分かるので良いです。

十日町に着いて、まずびっくりしたのは
最近のガソリン高騰なのに
ここは靜岡よりも1リッター12円も安い。

せんだ道の駅



因みに現在、靜岡で164円、
ここだと152円。


「なんてココはいい所なんでしょう~!」
タンクローリー有れば商売出来ちゃうヨ。

同じ出光のプリカで入れました。


「10Lで120円、70Lで840円も違うヨ!」

本当に安く買えるので助かります。
やはり人に優しい新潟県だ~。

お花



「いいぞ新潟!」

「来るなら新潟!」

「愛してるよ~! ○○こチャン!! 」



やがて車は「ベジぱーく」へ。

ここでのオススメは四角な硬いクッキー。
ココのオリジナルで、しかも栄養満点!

名前は、「おからクッキー」


それに新鮮な野菜です。

ベジぱーく

パン屋さんも入っってるし、
蕎麦など食事も出来る。


ココのパンは米粉で作ってある。
やはり「バクバクさん」のパンが最高!
でもココもおいしいヨ。


美味しい黄金饅頭もあるし、
何時も買ってしまう。

ベジぱーくの店内


ウドも沢山置いてあるが
「山うど」と「畑のうど」をしっかり
見分けなければいけない。


山ウドは下が曲がる!


栄養価も違うはずです。



画像の説明

そのあと何時もの
コメリホームセンターで買い物。

この前、東北電力の阿部技師長さんが
付けていた「LEDヘッドライト」。


照らしながら両手が自由に使える。
これは便利だ!と感心!


カッコよかったので僕も
欲しくなってしまい、コメリで調査した。

コメリはオリジナルの物を出していて
値段もすこぶる安い!

コメリオリジナルLED懐中電灯


LED懐中電灯も以前ここで購入したが
非常に使い易くてタフに使える。

予想外の素晴らしさ!

オススメです。


結局、頭に乗せるヘッドライトは
1800円ぐらいの物を購入した。
単4電池3本で動作する。


1WのLEDなので強力だよ。

コメリオリジナルヘッドLEDライト


照射角度が変えられる事と
スイッチがON/OFFし易い。

まあちゃんはここで「マリンゴールド」を購入。
上の畑に植えるみたいだ。



ということで今日の十日町の用事を済ませ、
帰りの途中に「バクバク」さんに寄り、
パンを購入して帰宅した。







植え替え

水仙

夕方、下の畑にある水仙を
上の畑に植え替える。


下の畑と上の畑の、坂の間にあった水仙だけど
いつの間にか球根が下に
流れていってしまったもの。


1本1本植えると倒れてしまうので
5~6本にまとめる。


水仙の苗そっくりな物もあるが
それは雑草で、良く見ると
葉の色の緑が濃い。

マリンゴールド

最初、僕は間違ってしまったが
まーちゃんに指摘された。


「流石に詳しいの~」


水仙は少し白っぽい緑色をしている。


それに少し「ふんわり」としていた。

まーちゃんは「マリンゴールド」も横に植えました。

黄色のマリンゴールド

一列に綺麗に並べたつもりでも
見事に曲がっていて本人が驚いた。


やっぱり糸を張ってそれに沿って
植えないととても無理というもの。


水仙はそれにつられて
見事に曲がっていた。


でもやはり「畑に花があるっていいな~」

水仙とマリンゴールド
整列したマリンゴールド














この「マリンゴールド」いうお花は
匂いがきつい。


その為、虫が寄ってこないらしく、
野菜の隣りに植えると効果がある。


通常、春に種を蒔き、夏~秋まで
楽しめる。

オレンジと黄色のマリンゴールド

そして冬の前には枯れてしまう1年草。

花色はオレンジ、黄色、赤などで
暖色系が多いという。


大きく分けて、アフリカ系とフレンチ系があり
アフリカ系は大きくなり、フレンチ系は
小型で15cm~40cmの草丈。


でも暑さに弱く、30度Cを越すと
花が咲かなくなるようだ。

枯れた花をそのままほおっておくと、
雨が降って濡れたときに腐ってしまったり、

タネができて株の栄養がとられてしまうので
注意しないといけません。

上の畑


枯れた花はこまめに
花茎ごと切り落としてしまいましょう。

これは予想ではフレンチ系か?
沢山増えると迫力がでるね。

そしてこの花は水を吸う力が強く、
切り花にも適しているので我が家向き?

実際、これからどうなるか?

画像の説明

育てて見なければ分かりません。

「楽しみにしてまひょ!」

他にも植えたい花があるので
少しづつ増やしたい。

道路沿いの石垣の近くには
「かきつばた」が欲しいヨ。

赤の椿

チョースケの母ちゃんが
何か植えてくれるといってくれたので
来月が少し楽しみです。







長岡へ


ここのところ良い天気が続いていたが
今日は天気予報では午後崩れるらしい。

でも必ず一度は長岡まで足をのばします。

長岡、花みずき温泉

それというのも、まあちゃんを温泉に入れておき、
僕は町で本屋さんを回ったり、買い物したりして
夕方16時頃にお迎えに行きます。


10時前には例の「花みずき温泉」へ到着。


まあちゃんを降ろして、僕は長岡の町へ
車を飛ばしました。


まずは本屋さんへ直行です。

田んぼの真ん中道を通って長岡の街へ

本屋さんにいると、アッと位言う間に
時間が過ぎてしまいます。

10冊程購入したら、
もう12時頃になっていました。


スーパー「ハラシン」でパン等で適当に食事を済ませ、
すぐ横にあるホームセンター「ムサシ」へ
入りたくなりました。

長岡の「ムサシ」へ入るのは初めてです。

十日町などより更にスケールが大きくて
驚きます。

本屋店内

横にはムサシ・プロ用専門店がありました。

大きな町はそれなりに売り場も大きい。
見ているだけでも面白いです。

今日は急がす人がいないのでじっくり
見て回れます。

買い物は1人に限ります。「最高!」


僕も典型的なホームセンター大好き人間!


色々な空想をしながら次回はあれ買おうとか
コレ買おうなどと考えていると、
必要な物が頭に急に「フワッ」と浮かびました。

正しくは、材料をただ眺めていると、
やるべき仕事が見つけられるのでしょう!


ここでは、玄関の網戸の下に使うアルミの板を
購入します。

ムサシ



これは網戸の下に敷いて滑りを良くする為です。

じょんのびアンの玄関の網戸は専用ではなく、
適当に自作したので、レールの上には乗っていません。


なので下が、でこぼこしてたら
自由に動かないのです。


アルミの板は「すべすべ」で、とてもなめらか!
巾1.5cm、長さ1m、厚さ3mmのものを
2本購入しました。


玄関は巾170cmほどなどで、1本を切断して
寸法を合わせる予定です。

作業用ベルトポーチ

それと、他に購入したのは道具を腰に付けられる
職人ベルト用ポケットみたいな物を購入しました。

これは上を見たら限がなく、下を見たら
使う気がしなくなります。

値段と機能のバランスが良い物にしたら
2000円ほどのものになりました。

インパルスバイヤーの僕にしては
良く考えて、無駄使いは最小限に済みました。





翌日、早速、玄関にアルミをセットすることに。

浮き上がってしまった白ベニヤ

今まで使っていた白いベニヤ板が
長年の使用で反り上がり、網戸が
スムースに動きませんでした。


なのでこのベニヤをアルミに交換します。


良く見ると白ベニヤはザラザラになり
しかもすぐ外れるようになっていました。


早速、ベニヤ板を取り外したら、
ずっしりと重いアルミ板を置いてみました。

アルミ板2本

2枚つなぎの2mでは長過ぎるので、寸法を測り
「鉄のこ」で切断します。

短すぎると隙間ができ「ガッタン」となるので
ペンで印を付けて、気持ち長めに切りました。


万一、長すぎた場合はヤスリで調整する予定でしたが
置いてみたら「ピッタシ」となり
まるで繋いでないように見えます。

1本を切ります

「そう思いたいです」

でもなんとか上手くいきました。


網戸を動かしてみると、流石に「スベッスベ」なので
スムースで成功・成功・大成功!

「気持ちヨカ~」となったのでした。

完成後














む草庵

む草庵の裏側
む草庵正面










昨年に偶然お友達になったタケダさんに
電話してみると、出なかった。


まだ来ていないのか?とも思ったが
出られないかも知れません。


30分ぐらいしたら「タケダさん」から電話が入る。

半年ぶりに、ご主人の元気な声が聞けました。


タケダさんは隣りの部落に、
築150年の古民家にお一人でくらしている。

達筆なご主人

毎月、奥様がこの別荘へ来てくれる。


じょんのびアンとは車で2~3分でとても近い。


僕達も今年で10年目に入るが、
タケダさんは12年住まわれているそうだ。


昨年まで全くお互いを知らなかった。


同じ古民家ファンだと気が通じるのが
嬉しい。

む草庵の横のお池

奥様はお茶の先生をしていて
忙しい。


ご主人に聞くと、
今すぐ行ってもいいとおっしゃってくれたので
二人で早速お邪魔した。


ご主人は野草を育てるのが趣味で
家の前には凄い数の野草でいっぱい。


鉄パイプで棚を作り、そこに小さな野草を置き、
庭には色んな木や、草木を植えてある。

む草庵のお花

庵の名前が「む草庵」と言い、
素晴らしく達筆な看板が目に付く。

ご本人が書いたもので素晴らしい。


タケダさんは、野草名人だけど
字の達人でもある。


プロそのもので書道家だ!
「たぶん」


昨年お邪魔したときに、
ご主人が作られた茶室を見せて頂いた。

む草庵

「桐陰席」という茶室を正確に再現しており
茶室も「む草庵」。

今日はその茶室をじっくり見せて頂きます。


早速、今年はじめてのご挨拶、
車で「む草庵」へ向かいます。

なんと3分ほどで到着してしまった。
「近いっていいな~」

山沿いに車を置くと、ご主人が出迎えてくれた。

今年は雪溶けが早かったので4月の中頃近くには
来ていたそうだ。

にじり口

「む草庵」は茅屋根にトタンを被せてあり
じょんのびアンとほぼ同じだが
玄関がキチンと出ている昔ながらの古民家です。


屋根などはご自分でトタンを葺いたり
塗装したりと、なんでもござれで
素晴らしい出来栄えだった。


中に入ると巾広のケヤキの梁と太い柱が
ピカピカに光っている。


何でも太い柱が12本以上あるとかで
がっしりしている家でした。

茶の囲炉裏

ご主人手作りの改造テーブルで、
お茶をいただいた。

しょっちゅうお客さんがくるようで
もう600人が居らしたそうです。

ハンパない数ですね。
素晴らしいです。

新潟県は山形、長野、福島、群馬、
富山、石川県など
とても近いので大変都合が良いそうだ。

そういう面でも確かに良いところです。



山菜のことや、川での釣り、
近県の旅行等、何でも知っていて
教えてくださった。


画像の説明

そのあと、茶室の写真を撮らせて頂く。


普通、5月に入ると裏千家では囲炉裏は
使わず風炉を使うそうですが
特別に、炉縁をセットしてくださった。

そもそも茶道とは何なのか?

僕は茶のことは全く分からない
素人なので、とんちんかんなことを
聞いてしまうかも知れません。


華道とか、剣道、とか道のつくものは
全てそれを通して心を成長させる為の
ものなのだろう。

swfu/d/IMG_3463.jpg

茶道なら茶と人を通して
魂を磨く。


亭主が客を「お・も・て・な・し」をして
心の交流をする場。


「茶室とは和を演出する空間である」と
ご主人はおっしゃいます。


裏千家・桐蔭席の茶室は4畳半で、
広すぎず、狭過ぎずで使い易い広さだ。

裏千家、桐蔭席茶室の構成

茶室は長い歴史をくぐってなお受け継がれ、
その形式は大きく変化することなく
今日に伝えられ、400年の時を超え


日本の思想、日本人の精神そのものが
込められている。

建物は器であり、茶室のみならず
住宅、店舗、その他、建物はみな
中味の人間の為に作られた器なのです。

画像の説明

茶室の床柱に皮付の丸太を使用しています。
ここに大変重要な事柄が含まれている。


古代より日本人の独特の自然観から
もたらせた樹木崇拝は多くの寺社に


表現され根を地面に深くはり、
幹によって、天と地をつなぐ宇宙の造形物なのです。

その自然をそのままの姿のまま茶室の
シンボルたる床柱に使い、自然の
永続性を願うという。


この樹皮の付いたものを「黒木」と呼び
利休の求めた世界と伝えられている。

この黒木は赤松の皮付きとなる。



画像の説明
天井
壁と壁紙
天井



虹口方向の窓
床の間上

























茶室の下側の壁に貼られている和紙も
横に貼る時に、重ね寸法なども決められているが

それらもキチンと再現されており
ご主人の数奇者ぶりが伺える。

美濃紙を桟の上に横向きに張って
一分ぐらいの右重ねに貼る。

これにより石垣を積んだようなシルエットが
外光に映えるそうです。


ご主人の苦労されたところを伺うと
小間の曲がりの美しい中柱を
探すのに大変だったとか。

竹の格子窓

しかし、ホームセンターで
自然のものが偶然に手に入れられたそうで
とてもついてる。

しかも安かったそうです。
ご主人の人柄が伺えます。

窓に付いてる格子に
なんとも味があります。

感想は?と聞かれれば、

「素晴らしい茶室でございます」

奥様はお茶の先生をされているそうで
さぞお喜びになさったでしょう!

茶室を作られたご主人のタケダさん

こんな素晴らしい茶室は
僕には100年経っても出来ないのは確実!
いいものを見せていただきました。


僕達も何処かで色んな茶室を見たけど
こんな本格的なのは初めてでした。
良かった!良かった!

タケダさん!
ありがとうございました。






帰宅前日



明日は帰るというので
今日は朝からお客さんが来てくれた。

9時にはゴロベーさん夫妻と
孫の美玲ちゃんが遊びにいらした。

画像の説明

朝早いと僕達も助かる。

新潟に来ると、何しろ寝るのが早いので
朝4時半には眼が覚めてしまう。

奥さんは今日は仕事がお休みで
とても嬉しそうだった。

いつも楽しい話題でいっぱいで
とても楽しい。

この季節は山菜取りで忙しいため
10時には帰って行った。

午後にはむ草庵のタケダさんが
来てくれる。

それまでは家を一通り掃除したり
香を焚いたりしていた。

あいこ と しどけ

約束の1時30分ごろタケダさんが到着!

珍しい野草果実種や山菜、奥様が
作った蕗味噌を頂きました。

山菜は今まで見たことがないもので
「しどけ」と「あいこちゃん」というものでした。

しどけは本名が「もみじ笠」というそうで
あいこは本名「みやまいらくさ」と
教えて頂いた。

あいこちゃんは小さなトゲがあり
採る時は手袋2枚して採るそうだが
茹でるとトゲは感じなくなるみたいだ。

画像の説明

どちらも「わさび」や「酢醤油」でいただくとか。
本当に珍しい山菜で、流石に
タケダさんしか知らない山菜だ。

きっとゴロベーさんも知らないだろう。


そういえば先日、でんねんのお母ちゃんに
頂いたわらびがあったので少しだが
タケダさんに食べて頂いた。


これは絶品のわらびで、
生姜と秘伝のタレを使ってある。

タケダさんもこんな味付けは
初めてらしく、美味しいと言ってくれた。

画像の説明

でんねんの母ちゃんは山形の出身なので
地元の食べ方なのでしょう。

わらびの「ぬめり」が実に良く、
サワヤカで春らしい味付け。

「でんねん」のお母さんに拍手!

タケダさんといると何時も時間が経つのを
忘れてしまう。

話題が豊富で楽しい。

気がつくともう4時前になっていた。

僕達は今からお土産を買いに出掛けるので
鮮魚センターまで車を飛ばします。

じょんのび濁酒

夕飯はウオロクで材料を買い
家で一杯お酒を飲んでしまった。

持ち帰れないので「どぶろく」を
全部飲んでしまったら
少々苦しくなってしまった。


今度はタケダさんに頂いた
赤い果実酒が楽しみです。






妙高山



朝、眼が覚めたら頭がガンガンした。
飲みすぎはいけない!


水を多く飲んで身体に水分を補給した。

画像の説明

さて、今日は靜岡に帰る日なので
体調が戻らないと困る。

少しづつ良くなってきて
5時30分には出発出来た。

途中、車にガソリンを入れてから高速へ乗った。
まずは米山サービスエリアで朝食をいただく。

薬を飲む為に、早くても、嫌でも
食事しなくてはいけない。

いつも、事前に作ってもらう「おむすび」1つと
野菜、ササカマなどを食べた。

そのあとお店へ直行!

お目当てはここでしかないイカの干物で
少し小さめイカ。

米山SA

このシーズンしか
売られない薄べったいイカで
お茶漬けにとても合う。


酒のサカナにも合いそうで
綺麗な色をしている。


今のところこのここ米山SAが
一番良い物がある。


7時30分頃まで休憩して
いざ出発!

イカくん

実はここで時間調整をしていたのです。


というのも、新居サービスエリア到着が
8時以降になるように考えていました。



新居SAにはトイレ棟しかないけど
横の細い道を歩いて行くと
裏に「道の駅」がある。


とても解りにくい。

妙高山?道の駅

高速ではない駐車場があり
SAからは歩いてしか行けない場所。


この道の駅は8時過ぎにオープンなので
早く到着すると待たなくてはいけないのです。


トイレの裏側に道の駅があるのは
知らない為か行かない人も多い。


実は僕達も2年前に偶然に知ったばかりで
以後は時々利用させて頂いている。


ココは妙高山が近い為か、素晴らしく多品種の
山の幸が豊富に売られていて楽しい。

山の幸

それに辺りの景色が最高です!
妙高山に被った雪で山がとても綺麗!

これを見るだけでも新潟に来た甲斐がある。
ただし、5月までで、6月には雪が
大分溶けてしまいます。

車は更に走り、途中増穂の近くで昼食を頂き
14時ごろには無事靜岡へ到着いたしました。




今月もご覧頂きありがとうございました。

妙高山







つづきはメニューの古民家ぐらし2からご覧ください。



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