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古民家の改修5



古民家の改修 5

足場が組まれて屋根が銀色に!



2011年 6月

梅雨の真っ最中ですが、
じょんのび庵は大屋根の塗装工事中で
屋根には銀色の錆止め塗料が塗られていました。

回りには、足場が4方に組まれていて、さらに
養生ビニールが張りめぐらされていました。


部落の人の話しによると、業者さんが
足場を組み上げるのに3日かかり、
あっという間に、銀色の大屋根になったそうです。

塗装工事中

トタン屋根に浮いた錆を落としてから、錆止めを
吹き付けてあるはずです。

実際には、さらにこの上にコーヒーブラウン色の
塗料を2回塗り重ねてもらう予定です。

いつも静岡に居る間に工事が終わるのですが
今回は滞在中になってしまいました。

今日は土曜日なので、工事は無し。
おそらく月曜日から塗装工事を再開するでしょう!

大屋根

静岡は天候が雨続きですが、天気予報によると、
新潟は、ずっと天気の良い日が続くようです。

先月も滞在中、ずっと晴れの日が続いたのだが
今月も天気良好でついてます。

いつもはとても蒸し熱いのに、今年はどうしたことか
寒くてステテコが必要なほどです。

と言っても寒いのは朝晩で、日中は気温が上がります。
でもまだ湿気がないので気持ち良く、
過ごし易くて最高の状態です。

下の畑の野菜



下の畑には、お隣の師匠が植えた「じゃがいも」や
「トウモロコシ」の葉が20cmほど出ていました。


じょんのびに到着して、お隣へ挨拶すると
きゅうりの苗を3本頂きました。

師匠の野菜作りには定評があり、
豊富な知識と、作業は完璧で綺麗です。

この師匠から技を盗まなければ
野菜作りは無理というものです。


早速、上の畑に苗を植えることにしました。
でもその前に、ニンジンの茎や、雑草を取り除く
作業をしなくてはいけません。

そして先月、タネ蒔きした「ひまわり」と「コスモス」も
小さな芽を出していました。

その横に頂いたきゅうりの苗を植えることにして
草を取り除きます。

画像の説明

きゅうりの苗はビニールの鉢に入っていて
土がばらばらになっているので、
両手で「ぎゅっ」と握り、土をまとめます。


早速、雑草を二人で取り除いたり
花になったニンジンの茎を引きぬき始めました。


このニンジンの花は、収穫が終わったあとも
そのままに、わざと残して花を咲かせたのです。
花の好きなまーちゃんらしいが・・

にんじんの花



近所のおじさんも、白い色をした花を
初めて見たと言っていました。


そのあとは土を鍬で柔らかくしてから
苗用の穴を3つ開けます。


45cmほど離して3つを植え、土を被せます。
そして水をたっぷり撒きました。


きゅうりの苗3本

横には大きなも桐の木がありますが
そこには葺きが群生して、たくましく葉を
広げています。


その横には黄色のあやめが
咲き始め、エビネの花も見つけました。

葺き

よく見渡してみると、他にも
「マムシ草」の花や「シャクヤク」などが
咲いています。


いろんな花が畑にあるのはとても楽しいものです。
「モクレン」の木や「つつじ」「椿」なども
ありました。

まむし草

いつも間にか、マムシ草が3つも増えていて
驚きです。風通しが良い、日陰で
涼しい所に出てくるようです。


畑の「シャクヤク」はショッキングピンクで
色鮮やかで中心は黄色なのでカラフルで刺激的です。

しゃくやくの花

今年の畑は「ひまわり」と「コスモス」も追加され
夏頃には咲く予定です。

さて、植えた「きゅうり」はどんな風に実を
つけるのか想像出来ませんが、とりあえず
棒を3本立てておきました。

翌日、ホームセンターへ出向き、
カボチャを苗を一つ購入しました。

画像の説明

ほっといても育つ物でなくてはなりませんので
カボチャを植えることにしましたが、
「ぼっちゃんカボチャ」や「エビスかぼちゃ」が
あったのですがエビスかぼちゃにしました。

理由は実が大きくて、ホクホクで美味しいから!

ぼっちゃんカボチャもおいしいが・・
昨年は暑過ぎて野菜が美味しく出来なかったと
聞きましたが今年はどうでしょうか?

きゅうりのための網なども購入しましたが
結局、おおきすぎて使えません。

画像の説明



かぼちゃは一つでも葉をいっぱい広げて
あちこちに実がなりますが、実際に
育てるのは初めてで、とても楽しみです。


きゅうりにはとりあえず、棒を3本立ててみます。
そして、横に一本縛りました。

良く解りませんが、多分違うでしょう!

ホタル袋?

かぼちゃは地面に沿って勝手に広がっていくので
手が掛らず育てるには楽です。
ほっとけばいいのかも知れません。
何分初めての事でやってみないと分かりませんが・・



その日の夕方、お隣の師匠が来て
キスのおサシミと、から揚げ用、塩焼き用などに
分けて、たくさん持って来てくださいました。

そういえば、今日は一日中見かけ無かったので
釣りに行っていたのでしょう!

師匠が釣ったキスのお刺身

天気も良かったので、海のコンディションも
良く、相変わらず沢山釣れたようです。

こうして時々、海の蛋白源を頂けるのは
本当にありがたいですね。

僕達は畑の草とりと苗植えと
簡易テーブル造りをやりました。


実は、囲炉裏の横でいつも使っている丸い
ちゃぶ台が、この家にはどうもしっくりこないので
「やめようよ!」という事になり、
もう少し、渋めの四角いテーブルを作ることにしたのです。

古いテーブルの足を再利用

ちゃぶ台は、どう見ても「昭和レトロ」になってしまい
それがどうやら、ふんむきが合わない。
昭和レトロもいいのだが、古民家にはアンマッチです。
それに色も黄色くて囲炉裏コタツの黒色とマッチしません。


そういえば昨年、タナカのおねえさんに頂いた
「古い座敷テーブル」の足が有ったな~と
思い出し、探してみたら、天板の無い
組み立て式のテーブルが見つかりました。


確か、天板は虫にやられて腐っていたので
はずして捨てて、足の部分だけを
仕舞ってあったのでした。

画像の説明

足の部分はこれで「OK」ですが
天板はいらない半戸板を使い、
寸法が足らない分は、別の古い板を2枚
左右に乗せることにしました。


戸板は色が「パッ」としませんので
塗装することにして、板2枚もステインで
塗装することにしました。


でも、半板戸は取っ手の部分に丸い穴が空いていて
別の木で塞ぎ塗装します。

ステインで塗装します

まず、裏に、薄い板を接着し、次に
表には、丸い穴の大きさに切りぬいた板を
はめ込みました。

ステインはウォルナット色を使いますが
この缶入りのステインはかなり黒色に近くて
渋い色でピッタリ合います。

2度ほど塗り重ねても、ステインなので
木目は綺麗に残ります。

塗装にはこの場合、はけは使わずに
ボロきれにステインをしみ込ませて
塗るので均一に綺麗に塗装出来ます。

土台に乗せてみると横に乗せる板と高さが
合わないので別の木(四角の棒)を接着し
高さを「ピッタリ」合わせます。

丸く切り抜きはめ込みます

接着材は強力なセメダインを使います。
小学生の時、初めてつかったセメダインと
今も全く同じもので、子供の頃を思い出します。

その時は木でトロッコを作りましたが・・
セメダインは匂いも、デザインも全く昔のままなのが
うれしい!

横に乗せる板は厚めの古い板で杉材でしょう。
以前、フリーマーケットで買ったものですが
こんな所で生きるなんて思ってもみなかったです。

なぜか僕が「ピン」ときて購入した物は
必ず役に立つことになるのは不思議です。

接着材を付けてはめ込み、そのあと塗装します

板戸はすでに何十枚も使っています。
この丸く切り抜いた小板は100円ショップで
買っておいたものです。材料は「けやき」に見えます。

あと、やる作業は、足が可動式なので、
ぐらぐらしないように、ねじ釘で固定します。

板の塗装後は櫓コタツに近い色になり、
とても落ち着きました。

横に置く2枚の板がずれ落ちてしまわないように
裏に四角の板を張り、ピッタリと動きません。

完成したテーブル

とうとう完成しました。


2日前から、丸いちゃぶ台の上に板戸を乗せて
使っていたのですが、板戸のサイズが被せきれず
下のちゃぶ台が2㎝ほど出ていたのが、
気になっていましたが、これで気持ち良く使えます。


部屋の壁が漆喰のお陰で綺麗になると
他が気になり出し、色々変えたい所が出てきました。

大きな壺も移動したし、タナカのおねえさんに頂いた
特大のカゴもディスプレイしました。

完成したテーブル

今まで大きいと思っていたカゴに比べて
このカゴは100年以上も経っているので
美しさも際立っているし、ド迫力を感じます。


内側に編んである竹と、外側の竹の色バランスが
見事にコントラストを生み出し、美しい模様が、
見る人に安らぎと癒しを感じさせてくれます。

こうなると、今までの子カゴを並べて置くわけにも
いかず、廊下へ引っ越しとあいなりました。

移動した壺



そしてその特大カゴに木のクワを2本差して、
クワも見せることにしました。

他の人が見てもただの汚れたカゴにしか見えないけれど、
古民具大好き人間のボクとしては、満足しきりなのでした。


こんな風に、序徐に家の中が変えられていくと
次第に部屋に落ち着きが感じられるようになります。

壁の白さと板戸の黒さのコントラストがいいとは
言えませんが、清潔感が感じられるので
気持がいいのは確かです。

画像の説明




またたく間に月曜日になると、その日の朝、
予想していた通り、塗装業者さんが3名現れました。

昨日植えた、畑のきゅうりの育て方を聞いてみると
色々教えてくれました。

塗装のおじさんがいいました。

「アサガオじゃないんだからね~」
「棒立てれば良いってもんじゃないんだよ!」

「う~ん 確かに!」
「ボクたち初めてなのでよくわかんな~い」

白い壁

などと会話し、屋根の塗装の事は
何処かえ消えてしまい、きゅうりの育て方教室が
始まってしまいました。

おじさんが言うには、つるが交互に出るので
横に広がるらしい。なので、網のようなものが
必要だとのことでした。

ついでにカボチャの事を聞くと
「肥料は少し離して撒くんだよ~」
「直接やっちゃ~だめだよ」と
教えてくださいました。

お陰で何とか育てられそうです。

やがて塗装工事が始まるようなので、
車が有ると汚れてしまうため
ボク達はホームセンターへ出かけて行き、
きゅうりの網などを購入したりしました。

画像の説明

そのあと、車の事があるので、帰るわけにもいかず、
このさい、上越の方に出向いて行きました。








上越・能生・糸魚川へ

天気は晴れ、国道8号線をまっすぐ西に向かい
上越目指して走ります。

道は空いているので、国道とはいえ時速80kmは
当たり前。といった感じで走ります。

道路には制限速度は「50km」と書いてありますが
どの車も関係ないように走っています。

能生の海

今まで、柿崎までは来た事があります。
師匠と釣りにきたことがありましたが、
今日は行けるトコまで行ってみるつもりです。

途中、ガソリンを入れなければと、
出光のスタンドに入りました。

最近はプリペイドカードを使っていますが、
値段表示にレギュラー139円となっていて驚きました。
今静岡なら150円/1リッターなのに。

早速、満タンにしてカードで入れてみると
さらに3円引きで136円で入れられました。

これだから新潟はいいんですよ~。
よそのスタンドではどこも140円前後です。

燃料の心配も無くなり走り出します。

高速と違い、風景を楽しみ、漁村を見ながら
走るのは気持ちいいものです。

海が青くて眩しく光ります。

1
2




















やがて我々は、とうとう上越市に出陣!
上越市立水族館を右目にす通りしながら、
さらに前進すると、こんどは左手に”越後の龍”
上杉謙信公の居城・春日山が待っていた。

なんでも、武将隊が僕らを出迎えてくれるらしいが
今回は遠慮させてもらった。

道の駅

ちょっと今日は日が悪い。
心の準備が出来ていなかったので
謙信公には後日お会いしたい!

次回までに、春日山城と上杉謙信公の歴史を
勉強してくるので毘沙門天も許されよ・・・

と言いながらさらに前進していった。
時計を見るともう12時に近い!

この辺りで食事をしないと血糖値が下がり過ぎ
倒れてしまう。ヤバイよ~。

注意しながらキョロキョロ見ると右に
道の駅が出てきたので、すかさず入り込んだ!

画像の説明

ナビには糸魚川をセットしてあるにも
かかわらず、もう限度を越しつつあった。

中に入ると2階がレストランと書いてある。
その時1人の女性が「バスがはいりま~す」と叫んだので
「これはいかん」と2階に行こうとしたが、
よく見るとすぐ左手にはカウンターが有り、
海鮮丼1300円の文字が目に入った。

「な~んだ!ここでも食べられるじゃん」などと
言いながら海鮮丼2つを注文した。
「一つはごはん半分にしてちょうだい」

「1人あと200円で甘エビの味噌汁がつきますが・・」
と、おばちゃんが言うので、

「甘エビのは結構で~す。」と断り。危なく
乗せられてしまうところでした。

ここで食事

「あちらで食べられますよ!」とおばちゃんがいうので
行ってみると、すこぶる開けた空間が目の前に現れ
一気に疲れがふっとんでしまうのでした。

景色をみながら「ボーッ」としているとやがて
海鮮丼が現れた。味噌汁とオシンコもしっかり付いている。

海老2匹と鯛の刺身など白身の刺身や
イクラ、イカの刺身などで見ると
すこぶる美味しそうに見えた。
マグロは乗っていない。

道の駅

一口パクリと食べるとめちゃめちゃうまい!
ごはんも酢飯で、本当においしい!

何も期待していなかったのに、こんな
穴場を見つけてしまったのでした。

食事の後、店を回りながら
買い物をして、見たことが無い魚たちが
売られていて楽しい。


能生

満腹中枢もいっぱいになり、これで安心して
走れます。

道路の右は直ぐ海!
快適に走り続けると能生(のう)という所へ来たようす。


建物には「マリンドリーム能生」と書いてある。
海水浴やキャンプも出来る様子。

能生鮮魚センター

ここも道の駅らしいので寄って見る事に!
ここでは何故かカニが売られていて、
買うと洗面器のような大きな入れ物に
カニが入れられ、お客さん達が、東屋みたいな
所に座り、カニに武者振りついていました。

売っているのはおばちゃんばかりで
男衆はあまり見当たらない。

この時期、カニはチョットねと
僕達は遠慮し、ソフトクリームなど食べながら
店を見学した。

みやげ売り場

「たら」の大きな魚が丸ごと売られていたり
知らない魚が多いです。
能生で採れた魚のようで新鮮?

かなり安く売られていてるようでした。
この辺りは漁村でいろんな魚が多く獲れるみたい。

店のおばちゃんが盛んにヒスイを
勧めるので、マーケティングの勉強になった。

鮮魚センター

勉強した心理学のセオリーで売り込んでるが
こっちもそれなりに対応!

「おばちゃん ご苦労様です!」


いつまでも「のうのう」としていられない。
などと言いながら次の目的地、糸魚川物産館は
あと30分はかかりそうです!


やがてヒスイ海岸の横を通り、
須川の橋を渡るとしばらくして糸井川駅に到着。
思っていたより小さな駅でした。

物産館は駅のすぐ左側にありました。

糸井川駅

糸井川はヒスイで有名で、青海川ヒスイ峡や
小滝川ヒスイ峡などがあります。

ここは世界に名高いヒスイのふるさと!

でもヒスイ峡は国の天然記念物に指定されていて
許可なく石を拾ったりすることは禁止されています。

そんな勝手なこと決めて委員会?
「勝手に決めるな~」「ヒスイはみんなのものじゃ~」と
叫びたい。

「自然にあるもの拾ってなにがわるいんじゃ~」と
言いたいところです。

ヒスイショップ

ヒスイにはとりわけボクは興味がある。
ヒスイと人間とのかかわりは縄文時代まで
遡ります。


古来より不労長寿など霊力や生命の象徴とされ
珍重されてきました。糸井川では勾玉や大珠などに
加工されたものが全国の遺跡から出土されています。

勾玉のシンプルな形には、特に引きつけられます。


その勾玉の形の秘密を、ボクは
見つけることが出来たように
思っているのですが・・

ヒスイの原石と、まーちゃん

ここではヒ・ミ・ツです。
ヒントは生命の根源・・ですね?

何年も前、勾玉を古美術屋さんで見たのですが
古いものは高くて買えませんでした。

ここで良い物があったら買いたいと
思っていたのですが、
何分、色が良くないので
あきらめました。残念です。

どうもヒスイの色に思えないような
灰色に近かったし、形も縄文古代人が
造った勾玉形とはちょっと違うのが気になる。

何かがピッタリときませんでした。
でもヒスイにも色々あり、

勾玉

青海川から流れ出たヒスイはラベンダー色の
ヒスイが多く見られるらしく、この海岸は
「ラベンダービーチ」といわれているとか。

ヒスイ探索が楽しめる美しい海岸になっています。

ヒスイは透明感のある緑色の宝石として
よく知られていますが、含有金属の量によって
色が変わる特性があります。

糸魚川での産出量が多い順に上から





となっています。

高価なヒスイのアクセサリー

糸魚川がヒスイの産地として認知されるように
なったのは昭和14年のこと。縄文時代から
古墳時代にかけてさかんだったヒスイ文化は、


奈良時代の仏教伝来の影響で次第に忘れさられ
遺跡から発見されるヒスイは海外渡来のものと
されてきました。


きっかけは、
昭和13年に伊藤栄蔵さんの小滝川上流で、緑色の
岩石を発見したことに始まるそうです。

能生資料館

東北大学の河野義礼博士によってヒスイであることが
確認され、考古学・鉱物学・地質学上、
重要な発見となりました。

世界最古のヒスイ文化の中心地である
この糸魚川は、古代の文化を今に伝えています。

またヒスイは非常に人気の高い宝石として
知られています。

ショーケースをのぞくと高価で、
手が出ませんでした。

と言うわけで古代ロマンの糸魚川を
後にしてここから戻りはじめました。

可憐に咲くあやめ

途中、能生歴史民俗資料館を眺めて
そのあと近くの温泉で疲れを取って
帰ります。


資料館は土日のみオープンしているという事で
入ることが出来ませんでした。


そんなこと、何処にも書いて無かったし
電話したらタライ回しされて時間が、
無駄になってしまいました。


能生町の担当者のいい加減さには
まいります。(なんとかセ~)

曲がり屋でした

でも、茅葺き屋根の古民家だったので
外観写真だけは撮れたのが救いでしょう。


そのあと近くにある小さな温泉?へ向かいました。
ナビにセットして走ると、どんどん山の奥へ
入ります。

やがて茅葺の家が現れて、勝手に
ここに違いない!と決めつけたものの
入口には○○○ハウスなんとかかんとかと・・・
書いてあるではありませんか?

でもパンフレットと同じ家なので
「ココだ~!」と思ったのですが、実は温泉は
右隣りにある極普通の家でした。

「完全にウソ8百だ!」と妙に感心し
入って行きました。すると、

温泉のはずの古民家

おじさんがいて、500円だけど
400円でイイよとおっしゃいました。


早速、3m四方のお風呂に一人入っていたら
腕にタトゥー(入れ墨)の怖いおじさんが
入って来たのです。

さすがに「ここは田舎だ~」と
さっさと出る羽目になりました。


でもジェット湯は超強力で気持ち良かった。
おじさん!ゆっくり入ってね!といって
ぼくはあせりつつ、スタコラサッサと
出てきたのでした。

裏の古民家



それでも、温泉に浸かったお陰で
身体も少し軽くなり、じょんのびアンに向かい
車は走り出しました。







途中、レストランで食事を済ませて
じょんのびアンに到着したのは7時過ぎ。

塗装作業

大屋根はコーヒーブラウンに塗装されていて
ホッとしました。


天気が良かったので多分、2度塗り出来たはずです。
塗装業者さんには、ついでに前と裏にある杉の木の
枝を切ってもらうように頼んでおいたのです。
お隣りの師匠も頼んでくださいました。


今まで、屋根の上に杉の枝や葉がかぶさり
気になっていたのですが、どんな風に切れているのか
裏にまわって見ると、とんでも無く大量の枝や葉が
切られていてとてもスッキリしました。

塗装作業

そして家の前にも横にも切られた枝が沢山
落ちていました。

あまりにも沢山だったので、隣りのリハチさんの
畑に落ちて、栽培中のレタスが一つつぶれていました。

それにしても、塗装業者さんもきっとこの作業は
大変だったに違いありません。
チェーンソーの切り口がありました。


本当に良くやってくださいました。
若いお兄さんに感謝します。

塗装後の屋根




塗装業者さんが切ってくれた枝は大量で
とても自分達で処理出来る量ではありませんでした。


お隣のつうえもん師匠が見かねて、チェーンソーを
持ちだし、切り始めてくださいました。
杉の太い枝は想像以上に堅くて大変です。


量が多いので時間もかかります。

切り落とされた杉枝

下に落ちた枝を師匠がさらに持ち運べる大きさに
切断します。
それを僕とまーちゃんが運んで並べます。


チェーンソーで切る時、丸太の半分を上から切り、
そしたらこんどは残りを下から切っています。


関心しきりでつい見とれてしまいます。
実は、1度で一気に切ると最後の皮の直前の木の部分が
とても堅くてなかなか切れないためです。

作業後

チェーンソーで切るのはとてもきつい作業です。
師匠は体調が良くないのに、ドリンクを飲みながら
やってくださり、本当にありがたく思います。


結局、裏の作業だけで2時間もかかり
終わった時は汗びっしょりで、
3人ともクタクタになってしまいました。


師匠!本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございます。

並べた杉の枝



次の日、今度は家の前と横に落ちた杉の木の
処理作業を、また師匠がやってくださいました。
師匠が家の横側でチェーンソーを使います。



ボクもボッシュのジグソーを持ちだし
小ぶりの枝を切り始め、枝は枝で薪にします。
この薪は囲炉裏で使うためです。

翌日の作業

ジグソーでは刃が短いので太い枝は切れませんが、
それでも大量の小枝を切る事が出来ました。


そしてそれを見た師匠が薪置き場を作って
くださいました。


下に半切りの太い幹を2つ置き、
その上に板を置きました。そして竹を2本
かけやで打ち込みました。

ジグソーで薪作り?

とりあえず、切り出した薪を並べてみます。
薪置き場ができて良かった。これが無いと
置いておく所がありませんので助かります。


師匠にはいつも「おんぶにダッコ」で
すみません。


「甘えてばかりでごめんね!」と
唄がありましたが、全くその通りです。

師匠がチェーンソーを使い太い枝を切ってくれました

本当にありがとうございます。


午前中はこの作業で終了し、
このあと、師匠が閻魔市に連れて行って
くださることになりました。


お昼は、行く途中でラーメンを食べて、
そのあと、閻魔市を見ることに話が
まとまりました。

薪置き場が完成

早速、師匠のRAV-4に乗せてもらい町へと
出掛けます。

この前行ったラーメン屋さんと思いきや
ちょっと道が違います。

車は左に曲がりやがて、右に行くと広大な田んぼが
広がりました。この道は大きなショッピングセンターへ
行く時の近道でした。

家の前の杉の木

そのあとすぐ、車は止まり、ラーメン屋さんに。
僕らには初めてですが、師匠のお気に入りの
お店のようです。


新潟はラーメン店が多く、ラーメン天国と
師匠がおっしゃいます。
おそらく店舗数日本一でしょう!


たしかにラーメン屋はとても多いと感じていました。
師匠もラーメンが好きで色々食べ歩いていることでしょう。

師匠と同じ味噌ラーメンにして、まーちゃんは
塩ラーメンにしました。

野生のイチゴ甘くておいしかった

12時前なのにすでに多くの
お客さんがいました。

おじちゃんとおばちゃんで
お店を切り盛りしています。


出てきたどんぶりは大振りで
上にはチャ―シューがどっさりと
山のように乗っています。


早速頂くと 

閻魔市

「う・ウマイ」

麺は太めのちじみ麺で味噌スープと
よく絡み、味は絶品!
濃厚なスープは実に美味しかった。


正直、こんな味噌ラーメンは初めて味わえて、
身体も満腹中枢も大満足のラーメンでした。

おそらく静岡なら1000円ぐらいは
するでしょう!

ガラス細工のお店

でもこれが630円で食べられるのが
新潟のすばらしい処です。


腹ごしらえも済ませ、
車は柏崎市役所の近くの駐車場へ入りました。
今日は無料で開放されていて、ひっきりなしに
車が入れ替わります。

サメ釣り

どこもかしこも閻魔市で道路は露天商が
ひしめきあっていて凄い数です。
何千店舗もあるのでしょう!


江戸時代から続いているこの閻魔市は
店舗数は日本一だそうです。

しばらく散策し、閻魔大王が祭られている
神社にお参りをしました。

閻魔堂

閻魔大王像があります。
普段の生活で、ウソばかりついている人は
舌を抜かれるので注意しなくては。


ボクはウソはつかないタイプなので
なんも心配ありませんが・・

と思い、よ~く考えてみると
奥さんにはよく嘘をついています。

男というものは奥さんにウソをつくのは
仕方ない事なので、閻魔様
どうか許してください。m(_ _)m

閻魔様も男ですよね~

好きな人には正直に、好きといいます。
女の人だけですが・・

閻魔堂右上
閻魔堂の左上















恐る恐る正面を見ると、ろうそくの灯りが
沢山あり、3段に分かれていて、
なだらかな山のように形にしてありました。


ろうそくの数をそっと数えてみたら
上段8本、中段9本、下段10本の
ろうそくが点灯していました。


やはり、神秘的な祀りかたです。

露天

暗かったので閻魔様の顔は良く見えないのが
残念。確か、眼はぱっちりと開いていたかな?


ここで閻魔様のお札を1枚購入しました。
2種類あって木ではなく、厚紙のおふだを
500円で購入する事が出来ました。


閻魔大王を祭ってある神社は
他には知りません。

帰ったら、じょんのびアンの神棚に
置かせて頂きます。

露天商

この閻魔堂は中越沖地震で建物が崩れ
新しくなりましたが貴重な古い彫刻品は
元の古いものが付けられていて
うれしく思いました。


見た感じでは江戸時代は十分あります。
とても貴重なものなので、しっかり保存して
ほしいと思います。

見かけた近くのギャラリー

閻魔堂を出た後は、小さなデパートに入り
テーブルで休みながら、30分ほど
3人でソフトクリームを食べては
おしゃべりをしてました。

結局、この日、植木市で師匠はショウガの根
(植えるためのもの)を購入して
閻魔市を後にしました。









師匠のきゅうりの棚作り

翌日、家の畑を見た師匠が動きました。
やはり、「きゅうり」の棚が気になるようで
きゅうり用に棚を作り始めてくださいました。


まず、両脇に太いクイを打ちました。


そのあと竹を横に渡して縛ります。
そして木の枝を3本立てて
竹に縛りました。

作業中の師匠

そのあと、クワで両脇に1つずつ穴を掘り、
竹を斜めに入れて、杭にしばりました。

これで杭が傾いたり、ゆれたりしないのですね。

この1連の作業は見ていてほれぼれするほど
スムースに進行して行きました。


ひもの縛り方も勉強になります。
短く切って使うのではなく、
長いままを使い、縛り終わると切る方式なので
全く捨てる部分がありません。

長いひもをしばる師匠

つまり切れ端が全く出ないので
とても経済的な縛り方です。


立てた木の枝は、春早く、山へ行き、芽が出る前に
木ってくるそうです。

そしてこの枝に「きゅうり」のつるが巻き付き
きゅうりが収穫出来るというわけでしょう!

なので網などが不要になり、
自然素材の有効利用なわけですね。

見た目にもプロの畑に見えます。

完成したきゅうり用棚

おみごと、お見事!でした。

師匠ありがとうございました。
もし僕達が静岡にいる間に「きゅうり」が出来たら
どうぞ採って食べてください。









古い彫刻がいいアクセントに!

翌日、朝、足場業者者さんがきました。
塗装作業は終了したようですが、あとは
足場を外す作業です。外すには2日かかるようで

今日は大屋根の足場をはずし、次の日は
4方向の残りの足場を解体します。

塗装ではないので、天気が悪くても
関係ないようです。


冷たい飲み物などをクーラーBOXで
用意したものを畑に置いて僕達は
出掛ける事にしました。

畑の花

先月にも出掛けた「けやき屋」さんへ
出発しました。

今日は前回と違う道を選び走ります。
少し遠回りになりますが道は広くて
気持よく走ることが出来ました。

到着すると、ゆっくりと回りながら
眼ぱっちりと見落としがないように
少しずつ歩きました。

お目当ての深鉢が見つかり
買う事にしました。


これは、先月、五箇山の村上家住宅の
資料室で見たものと同じデザインの
もので、竹のデザインだけのシンプル、
かつ、斬新、安い、珍しいと
イイことずくめです。

今日の戦利品



あと、昔の船で使った木(材料はけやき)の
長いオールを購入しました。


長さ:2メートル56cmもあるものです。
持つと、ずっしりと重さを感じます。

こういうものは船の資料館などに普通は
置いてあるものですが、珍しくありました。

2か所に深い刻印があり、柏丸と読めました。
長い時間焼いたものでしょう!

どう飾るかが問題ですが、これを考えるのが
愉しくなるのです。

早速展示しました

あと、小引き出しとタッパのお重2段重ねが
今日の戦利品です。


この竹デザインの深鉢は、
直径26cm深さ11cmほどで
青くて夏には涼しげで感じいいです。


中心当たりに使用感がありますが
とてもいいものです。

ん~ん!いい仕事してますね~!
なんちゃって!

師匠に見せたら
ほめられました。

大小看板

久し振りの掘り出しに成功!
正直、静岡ではもうほとんど
掘り出しは不可能状態ですから
ついてます。


これらを購入した「けやき屋」さんに
東京や、他県からも業者が買い付けに
来るそうです。


つまり、業者がここで買い
他で高く売ります。

どうりで予約品が沢山あるわけです。


先月、五箇山の築400年の村上家住宅で
購入した「大小看板」も
梁に掲示しました。

小の月

本来江戸期に使われたものなので
木の材料で出来ているのですが、
これはレプリカです。

古い木のように虫食いまで
再現してありました。

まるで本物以上か?

今まで沢山、本物の大小看板を見てきたが
これだけの力が有るものは無かった。
これからも見る事は無いだろう。

このレプリカは
完全に本物を超えていると、
ボクは断言しますが・・。

所詮レプリカなどと
これだけは言えません!

なぜなら、五箇山、築400年の村上家の
梁に掛けてあるものと全く同じなんですからね。

大小看板とはカレンダーのようなものです。
レプリカとはいえ、文字に特徴がありまして


力強くて美しく、品格を感じさせます。
大小看板は明治のはじめまで日本で
用いられていました。

つまり、江戸時代には
、月の巡りを基準にした暦が採用されており、

画像の説明

太陰暦では、
30日の月は「大の月」29日の月は
「小の月」とされ」大小看板が重宝されました。

看板の裏に、小の文字が書かれていて
月により、ひっくり返して使われました。


ボクの好きな古民芸の一つです。
ちょっとだけ詳しく書きますと


江戸時代には、月の巡りを基準にした
暦が採用されており、


1ヶ月が30日の月と29日の月がありました。
30日の月を「大の月」、
29日の月を「小の月」と呼びました。

和室

月を基準にした暦ですと、
1年は354~355日しかありません。


そうなると、太陽を基準にした365日との
ズレが出てきます。


それを解消するのが「閏月(うるうづき)」で、
3年に一度ぐらいは閏月が挿入され、
年は1年が13ヶ月、383日~385日になります。

江戸時代の暦では、
そうした調整を行うために、
毎年、大の月と小の月の順番を入れ替えたり、


閏月を挟み込んだりといったことが
行われていたのです。要するに、
現代のように「西向く士

(2/4/6/9/11月が小の月)」と
決まっているわけではなく、
毎年、大の月と小の月の
順番が違っていたのです。

こきりこ{竹で23cm}

当時、暦の作成や発行は、
幕府の完全なる管理下におかれていました。


幕府の許しを得た者以外は、
暦を作ることも売ることも
できませんでした。


そして、翌年の暦が発表されるのは、
だいたい10月から11月頃のことであったようです。


人々にしてみますと、
「今日は何日?」という日付を表す暦は、
生活に密着したものですから、
絶対に知っておく必要があるのですが、

深鉢を飾りました

かといって、その年の大の月と
小の月の順番は、
毎年変わってしまうものですので、


そう簡単に覚えておくわけにもいきません。
そこで、大の月と
小の月の順番を記した暦が作られました。


それが「大小」です
(大小暦ともいいます)。

というわけで、江戸時代の話が出てしまいましたが
ボクはどうしょうもなく、江戸時代に
引かれます。

杉枝が切られ家の周りがスッキリ!

これをエキゾティシズムと云うのでしょうか。
今や、世界中、どこへ行っても同じような風景が
広がり、車が走っていますが、

江戸時代には自動車は一台も無く、
馬が走っていたり、
牛がのんびり歩いていたのです。

荷車と言えば大ハチ車がのそのそと・・
どう考えてもロマンに満ちています。

これを異国と言わず何と云えよう!

なので我が家には江戸時代の物が集まり、
見ているだけで気持ちが落ち着きます。

ここ新潟にはほとんど置いていませんが
今では東海道江戸博物館?が出来るほど
自然と物が集まってきました。

と言っても一時借りてるようなものです。
人間が真に所有出来るものは
何一つとしてありません。

家も、土地も、同じです。
なので全ての物を
一時、大切にお預かりしているのです。

人類の大切な宝ものですから
壊さないように気を付けています。







閻魔市は海が近いので、師匠が波を見つめ
きょうは荒れているのでだめだけど
「明日は静かになる」とおっしゃいます。

静かな柿崎の海でキス釣り

明日は久し振りに海岸でキス釣りに行くことに
話がまとまりました。

今夜は少しハリスで仕掛けを作らないと
ヤバイです。

仕掛けを買うのをうっかり忘れていたので
夜になって、作り始めたのはいいのだけれど
ハリスに使う0.8号の糸が結ぶと、
ちじれてしまいます。

細い糸なのでちじれ易くていけません。

結局1.5号の太い糸で1本作って
あきらめてしまいました。

竿だし

翌日、朝6時出発!
まあチャンは部落のおばあちゃんと
お茶の約束とかで行きません。

きょうも天気は晴れで暑くなりそうです。
竿はキス専用のものだけにして
ルアー用の短い竿は置いて行くことに・・・

今日は柿崎の海岸ですが前回とは違い
防波堤の横です。

防波堤の右横は漁船が並び船小屋が幾つか
並んでいました。

師匠の友達も一人ここへきていました。

現場に着くと、一人がすでに防波堤のすぐ横で
釣り始めています。

師匠

師匠がここは一番いい場所といいます。
すぐ横を私に譲ってくれて、早速釣り始めました。

仕掛けは師匠のものを使わせて頂きました。
でも今回は、針の結び方が、前回とは
違っています。

まるで売り物のように綺麗に結ばれていて
ハリスも全くちじれがありません。

師匠に聞いてみると「ハリスは専用の
ものがあるのでそれでないとだめだよ!」
とのことでした。

「そうですよね!」

納得!納得!(^^)

師匠

師匠が頭に被っているのは先月、五箇山で
購入した竹笠です。これはすぐれもので、
「きまってます。」

ボクも買っておけば良かったな~と
思いながら「パチリ!」

後ろには、おびただしい流木や枝がいっぱいで
砂浜とはとても言えない状態です。

他にも見たことが無いような浮玉などが
沢山見えます。

しかし久し振りに見る海は気持ちい良く、
心が解放されていくのが自分でも分かります。

人間、海には誰でも癒されますね。
DNAが叫んでます。

連れても釣れなくても静かな海は最高!
しばらくすると右のお兄さんがボクを
呼んでいます。

柿崎の海岸

しきりにこっちに来いと手を振りました。
行ってみると波内側を指さして
「キスがいっぱい見えるよ!」と言うのです。

ボクにはさっぱり見えません。
しかしそれは沢山の魚がいすぎて
黒い砂にしか見えなかったのです。

実は、キスが何百匹と群れていたのでした。
おそらく3~4百匹はいるのでしょう!

「見えました。見えましたヨ!」

みんな4~5列になって浜に頭を
向けて止まっていました。

この時期まだ大きいキスは少なく
小さなキスは釣っても海に戻しました。

師匠が大物キスを釣りました

きょうは良く釣れますが、なかなか大きいキスは
掛ってくれません。


大きなキスはここにはいないようです。
小さなメゴチも釣れます。

しかし2時間ほど経った時、師匠がいきなり
大物5匹を釣り上げたのです。

「師匠!」「おみごと!」
お見事です。



ようやく大物が回遊してきたようです。
でもすぐ近くで釣れたとか。


普通では考えられませんが
リールを巻いてくるとやがてオモリが浜に
上がり、見え始めます。

師匠の大物キス釣り
ブラボー!

そしたらそのまま待ってると当たりが
「ビ・ビビーンと来ます」

(この当たりが何とも気持いい!)

つまり、白い波内側の1、5メートルの処に
キスがいてエサに食い付きます。


竿の感度がいいので
小さい魚は「ビン・ビビビビビビ」と来ますが
大きなキスは「ビン・グアングワン」となり
かなり判別が出来るのです。


コチも想像以上にビンビンきます。
でも「今回はやけに重いぞ~」と
リールを巻いてみると
約20cmのシタビラメ1匹と2匹の大きなキスが
釣れていました。

舌ヒラメ
ヒラメちゃんがつれました

その後30分ほど大物が釣れましたが
やがて大物は何処へやら行ってしまい、
上げる度にかわいいキスが釣れる度に
海に投げ返すので、腕が痛くなってきました。

朝ごはんのお弁当を食べた後、
海辺を散歩してみると浮が落ちていたので
写真を「パチリ!」

浙江省 と文字があります。
ここは日本海。
中国から流れてきた浮です。

他にも色の違う浮が綺麗な浮玉が有ったので
拾い、自然からの贈り物を持ち返る事にしました。
そういえば、先日買った舟のオールとも
合いそうです。

セッコウ省の浮玉



歩き始めると他にもいろんなものが
落ちていました。


なかには2メーター近くもある長い浮も
見つけました。いっぱいフジツボが付いているので
長い期間、海に浮いていたのでしょう!
まるで魚雷のようのようにも見えて迫力満点!

海辺で見つけた綺麗な浮き
















大きな浮
長岡に住在の師匠のお友達











師匠の友達。長岡の彼も釣れているのでしょうか?
プラスチックの燃料入れの座布団に座っていましたが
写真を撮ろうとしたその時、
魚が釣れたので立ちあがってしまい残念でした。

散歩はこのぐらいにして
元の竿を置いてある処に戻ってみると
腕に緑十字のある服を着ている
原子力保安院?のおじさんがすぐ右に入り
釣りをしていました。

原子力保安院?

見ていると、トラウト用の超短いロッドで
釣っていました。今日はこんな短い竿でも
十分でしょう。

その上、軽くていくらやっても疲れないでしょう。

ボクも先ほどから軽いリールに付け変えたのですが
20メーターごとに色が無いので、
オモリの位置がさっぱり分からず
不便を感じていました。

そんな頃、一羽の鳥が原子力安全保安院?の
おじさんの右に舞い降りました。

カモメかと思いましたがそれは
カラスです。

カラスのカー子
釣れたキス

どうやらエサの魚をおねだりしようと
いうのでしょうか?

しかし、おじさんには全くカラスが眼に入らず
エサをもらえなかったので足をバタバタさせて
待っていました。

なんでも福井で「オハヨー」「オハヨー」と
鳴くカラスが現れて、挨拶の大切さを
人に教えているらしい。

調べてみたら、本当に
挨拶しているカラスがいました。

ここへ来たカラスは
特に挨拶はしない。おまけに

「キス・キス」とも言わないようだ!

魚釣りに「のらネコ」はつきものですが
「カラス」とは珍しい。

このカラスの「カーチャン」はエサが
もらえるのか、もらえないのか?

原子力安全保安院?のおじさんは忙しいので
カーちゃんはカ~と一声鳴いて飛んでいって
しまいました。

海辺に咲く白い花

きっとオスのカラスだったのでしょう!
「女性にやさしい原子力安全保安院さん」と
違うらしい・・


今度はじっと待ってておくれよ!
カーチャンにもバイバイし、


ぼくらは柿崎の海岸を後にしたのでした。



家に帰った後、以前師匠が手に入れた同じような
「浮」を2つ持って来てくださいました。

この浮は来月にアクリル絵の具で
ペイントする予定ですが、
どんなものに変身するのでしょうか?

ウキ

そして買ったオールにも台を付ける予定です。

今回も天候に恵まれて作業や釣りも出来、
楽しかった9日間もあっという間に過ぎ、
静岡へ帰って行きました。











2011年  7月

超大型台風6号が四国に上陸したと思ったら
跳ね返るように房総沖へと向かい、
さらに東北沖を北上して行った。

お陰で大きな被害も無く去って行きました。
丁度、日本列島を避けるように!

Uターン&さらに沖合北上型?
と言えそうです。

翌々日、7月25日、私達は新潟へと向かいました。
もうすでに高速料金、土日1000円が
終了してしまい、今回、豊田飯山で降りました。

画像の説明

今日は平日の為?以外にも
いつもよりかなり割安料金でした。

ひょっとして平日割引か?
良く分かりませんが安いことに
文句はありません。


117号線で津南を通り、十日町へと向かいます。
豊田飯山を降りて300mほどで
「道の駅」があるのですが、ここは長野でも
野菜などなんでも一番安くて穴場です。

プチトマトやりんごジュースなどを
購入して、次の道の駅、「千曲川」へ向かい走ります。

7月のじょんのび庵

天気は晴れ、じょんのびあんへ到着して
荷物を運び終わると雨が降りだしました。

天気予報どうりです。
雨は2時間ほど降り続くと急に涼しくなり
夕方にはやや寒くなり出しました。

寝るには長袖シャツを着て、布団を掛けて
寝ないといけません。

翌日、部落のおばあちゃんが取り立て野菜の
オカヒジキを持ってきてくださいました。

畑で育てているそうですが、持ち味は
シャキシャキの食感と、どんな料理にも合う
クセのないのが特徴で、栄養価も高い
緑黄色野菜です。

おかひじき

野菜なのにカルシュウムが豊富。鉄分やミネラルや
カロテン、ビタミンCを多く含んでいるそうです。

今回初めてで、味噌汁に入れて頂きましたが
シャキ!とした食感で美味しく感じました。

他にもポン酢であえたり、からし醤油であえて
おひたしでもイケそうです。

静岡ではまだ見かけた事はありませんが
「おかひじき」は、この近くのスーパーにも売っていました。

自然が豊な新潟は豊富に食材があるので
生活がとても楽しいです。

しかも安くて驚きますが、静岡はなんでも
高いのが不思議です。ひょっとして
静岡県人はなめられているのかもしれません。


下の畑。師匠のトウモロコシやジャガイモ

さて、先月の屋根の塗装工事が無事に終わり、
おまけに杉の枝払いまでやって頂きました。
となりの師匠にも色々本当に助けて頂いたお陰です。

でも、師匠の姿が見えません。
体調が心配です。
調子が良ければ畑作業をしてるはずですが・・

今回の私達の工事予定は?
まず道具や部材置き場になってしまっている部屋の
床を綺麗にしてから整理整頓をすることにします。

ひまわりの苗

それと、外の水路横に屋根から落ちる雨で
土に穴が空くのでコンクリート処理を
しようかと思います。

それが終わったら、例の、海からの贈り物を
(玉浮)使ってペイントします。
どんなふうになるのか?気になります。

おっと!忘れていました。先月購入した
「柏丸の櫂」のディスプレイ台を作りますが
今回は雨の日が多くて室内作業がメインです。

雨が上がりぐるっと見回ると、
下の畑には師匠が植えたトウモロコシや
ジャガイモの葉がすっかり大きく育っていました。
里芋の葉も元気に大きくなっています。

きゅうりが一本

家の前には僕達が植えた「ひまわり」も
すっかり背が伸びています。

「コスモス」は小さいながらも花を咲かせ
「きゅうり」もちっちゃな実を一つ付けていました。

前の畑は、大きな杉の木の日陰になり易く
日当たりは今一良くないです。
でも初めての「きゅうり」を収穫できました。

苗を頂いたり、準備作業までしてくれた
お隣の師匠のお陰です。

コスモス

「ひまわり」や「コスモス」の土盛りがしてあるのは
きっと師匠がやってくださったのでしょう!




その日の夕方、師匠の奥さんが家に寄ってくれて
師匠が入院している事を伝えてくれました。

翌日、入院している師匠のお見舞いに
行きました。
いつもの元気な顔をしていたので
ホット、安心しました。
2週間ほどで退院できるそうです。

師匠は少し無理をしたようです。
無理しないで、ゆっくり治療してもらいます。

先ほど、師匠は楽しい夢を見たようで、
その様子を楽しく話してくれました。

早い再会を祈り、病院を後にしました。



帰り道、コメリ(DIYショップ)へ寄り
水路の横に並べるコンクリートの板を14枚
購入。

水路横に買ったものを並べました。

1枚が長さ60センチ幅90ミリの物で
1枚480円でした。本来は
水路のフタのようです。

じょんのびアンに着く頃、
あいにく雨が降り出したので、
少しぬれながら、家の水路に沿って14枚を
並べました。

後日、土を掘り、平らにしてから
コンクリートで処理する予定です。

とりあえずは、土が流れなくなるはずですが、
実際は分かりません。




夕方雨が上がり、散歩に出かけると
お隣の方が丁度帰って来た所でした。

里芋の茎ズイキ
頂いた師匠の野菜たち















妹さんが畑に入り、きゅうりや、ししとうや
枝豆等を抜いて下さいました。

それと、さといものクキ(これはズイキと言うそうです)
それらを沢山いただきました。

すぐ枝豆に切り取り茹でてみると
とても美味し頂きました。

パンパンに膨らんでいて、粒が大きいので
普通の枝豆ではないのでしょう!

きゅうりは教えて頂いたように
佃煮を作り、美味しくいただきました。

これは新しい料理法で
まーちゃんの新規メニューに加わりました。

柏丸の櫂ディスプレイ台の作成に取り掛かりました。

翌日、柏丸のカイ(オール)をディスプレイの
為の台を作ることにしました。

まず、下の台用に長丸に木板を2つ切り抜き
その上に櫂に合った形に、厚い木を切り抜き
上に固定すれば出来上がりです。

櫂そのものが横に寝て、少し浮かせて
固定出来るようにします。

解りにくいですが、
写真を見た方が分かり易いかな?

木を切り抜きました

この丸い木の上に「V型」と「半丸」の
木を乗せて固定して、櫂に下にあてがいます。


櫂の手元は丸くて、先はV字状の形なので
下に置けばOKです。


とりあえず完成しました。
櫂の材料は「ケヤキ」では無く、
「カシ」ですが、その中でも
一番堅い「赤カシ」を使用しています。


長い年月の使用にも耐えて赤黒く
風格が備わりデンとしています。

櫂の手元側
台の上に櫂を乗せます










櫂の丸い部分から平たくなる部分のカーブが
実に美しく、ほれぼれします。
まさしく職人の技が光ます。


完成後は下に置くと歩くのに、
少し邪魔になるので水屋の上に置くことにしました。


水屋の上に飾りました
丸から平らへとなだらかに形を変える












先月、帰りぎわに、タナカのおばあちゃんに
頂いた古いタンスを清掃してから有効利用
するため、道具部屋を何とか整理します。


実は、以前からそのように思っていたのですが
ちっともその気にならずにいたのですが、
タンスを設置するには部屋のレイアウトから
変更する良いタイミングになりました。


タンスの上、2段分の引き出しがないのですが
これはいずれ木板を付ける予定です。

古いタンスの清掃

掃除機でゴミを取った後、雑巾でごしごし
拭いてから、ネズミにかじられた5cmほどの
穴を薄い板で塞ぎました。

雑巾はぼろ布を6枚ほど用意して汚れたら
そのまま捨てていきます。

これでとりあえずタンスはOKです。

道具部屋の床は松の板ですが、年月が板を乾燥させて
隙間が空き、下からの湿気がもろに入りこんでいます。

それで、その上へ新しい杉板を敷く事にします。
何しろ道具部屋として使っているので
お金は掛けないように、安い杉板を使います。

このありさまを何とか綺麗にします
押入れもぐちゃぐちゃですが・・・このあと

ただ「ピッシリ」と並べるだけの簡単な床工事です。

幅24cm長さ182cmほどの板を16枚
購入したら3700円で済みました。

でも、そのあとの部品類をいれる為の
プラスチックケースを3つ購入したら
約6000円になりました。

やり方はまず、全ての物を大広間に移動し、
床からやります。そのあと

観音開きの押入れは湿気が多くてカビやすい為
横のベニヤを撤去しました。
ていねいに2枚も貼ってあり、
作業は難航しました・・・

杉板を敷いていきます

が・・風通しが良くなりカビ対策もバッチリ。

そのあと、押入れのものを分類しながら透明な
プラスチック箱へ入れました。

塗料は塗料でまとめ、コーキング剤と
コーキングGUNもまとめます。

ペンチやドライバー・ハンマーなどの
金属類はテーブルの引き出しへまとめました。

ほぼ一日かかりましたが
部屋らしくなり、作業スペースも確保
できそうです。

整理されたところ

今まであった棚をしっかり補強するため
頑丈なアンティークの金具も取り付けて
見た目もよくなりました。

高いものをこんな道具部屋に使うなんて、
もったいないですが良しとします。

これで重い物を乗せても大丈夫です。



早速、棚を利用し、上に荷物を乗せました。
棚の下の空間には「のこぎり」やハサミなどを
釣り下げる金具も付けて利用しました。

他にも釘やねじ釘、金具類は湿気にも
負けないように発砲スチロールの箱に入れて
しっかりとフタをしました。

こうすることで、湿気が入らず錆びません。
正しくは錆びにくくなります。


観音開きの押入れも整理されました
棚も利用しました。棚金具はアンティークものです







タンスは来月、上の2段は木で扉を作る予定です。

と言うわけでひょんなタンスから
こんなに?綺麗?に整理ができ、
自己満足の内に終了しました。

完成後

さ~て次は海の浮玉で何が出来るか
早速取りかかります。








浮玉の形からいって、ロープを取り付ける
部分が2か所あります。穴があるので
ここに目を付けることにしました。

するとカエルの顔になるので
あとは、胴体と手足を作ります。

加工し易い木をジグソーで切り抜き
ねじで止め、最後にアクリル絵の具で
色を付ければ胴体が完成。

浮玉に口を画きます。
手足が少し動かせるように
ねじで留めます。

胴体は板で、手足の腕は丸い棒、
手と足は板をくり抜きました。

木で胴体・手足を作ります

手を丸棒に留めるために、両方の木の
一部を4角に切りました。

それを横から「ねじくぎ」を
差し込みました。

胴体は板1枚では薄過ぎてなんなので
あとから2枚に重ねました。


腕などの、付け根の所は丸く加工。
身体を塗るのに顔の色に合わせるのですが
結構難しくトーンが合えばOKにしました。


浮玉は緑色ではなく、ブルーに近い色でした。

塗装をして完成
じょんのびガエル
画像の説明



















小学生の夏休みの宿題みたいになってしまいましたが
一応完成!

突然の雨

名前は 「じょんのびガエル」
「じょんのびアン」のキャラクターが
部落の方達をお出迎えすることになります。




完成したところでシャワーを浴びます。
この家にはエアコンが無いので
作業すると汗をかいてしまいます。

健康的でいいのですが
この季節、昼間は結構暑くなるので
シャワーは必要です。

キリギリスくん

夕方4時ごろにはセミが鳴き始め、
雨が降り出します。
約1時間降り続き。雨が上がると
急に涼しくなるので気持ち良くなります。

自然が多いので、緑の木々が雨を呼ぶのでしょう!
寝る頃の時間になると何処かで
虫が鳴き始めました。

凄い大きな音で  「チョン・・・ギ~~」と
音を出します。多分、翅をこすり合わせているのでしょう。

あまり大きな音なので探してみると家の中の
ケーブルにとまり、鳴いていました。

師匠が育てているトウモロコシ

家の中へ入れる所など無いはずですが
どっからか入ったのでしょう!


それは「キリギリスくん」でした。
キリギリスのギーちゃんは結局、翌日の
朝8時になっても「ギ~ギ~」と
鳴き続けていたので、
捕まえて外へ逃がしてあげました。


キリギリスくん!
夏の暑い間、遊んでばかりいないで
アリさんのように働いて、寒い冬の為の準備、
エサを蓄えて置かなければいけません!!


実は人間も同じですね。
子供の頃、思ったものです!
僕達は、かしこいキリギリスになろうって!

とっくりハチの巣

でも最終的に分かったことは、僕達も
アリさんのようにならなければいけない!

これはホントです。
イソップさんもそう言ってます。

そんなことを考えていたら、セッセと
働くアリさんが目にとまりました。アリは
とても大きくて約2cmもありました。





さて、今回の作業として神棚の所が暗くて
よく見えないのでライトを設置しようと
思っていましたが、閻魔堂ではないですが
ろうそくランプを2つ作りました。

ろうそくランプを設置し明るくなりました。

ソケットを加工して、木の棒に埋めコミます。
棒に配線用の穴をあけておき、木に打った太い釘に
差し込み固定しました。

木を使わなくても水道パイプや配線用パイプでも
使えるでしょう。パイプは最初から穴があるので簡単に
出来そうです。

スイッチはAC100V用を購入して
神棚の下からON/OFFさせます。

次回に作り方の詳細を乗せる予定です。
ろうそくと違い、火事の危険を回避できるので
ろうそく型ランプはおすすめです。

市販のものは乾電池式ですが
電池はすぐに消耗するのがネックです。
それに高額です。





作業をしているとあっという間に時間が過ぎてしまい
食べたかったパンが売り切れになるので
今日は電話で予約しておきました。

大雨の翌日

12時近くなったので車で出掛け取りに
行った時、車でテレビを点けてみると
NHKが新潟県、三条地区上空から
生中継していて、洪水の模様を写し出していました。

大きな橋の一部が水没し、家や田んぼも浸水して
被害の大きさに唖然とさせられます。

ここ3日ほど大雨が降り続き、大屋根から
落ちる雨はまるでナイアガラの滝のようでした。
雨の音で眠れないほどです。

すさまじい雨量で襲いかかり、新潟県と
福島県に大きな被害をもたらしました。

昨夜はこの部落でも非難勧告の放送が
何度もスピーカーから聞こえていました。

近くの川の水位が上昇していることや
氾濫しそうだとの情報がありました。

しかし私達の部落は高台にあり、土も岩盤で
地震や洪水にも大丈夫でした。

非難勧告で動くとかえって危険です。
じっと耐えるしかありません。

でもこんなにひどい事になっているなんて
思ってもいませんでした。

大雨の翌日

今回の災害で多くの友人が心配してくださり、
メールを頂きました。
本当にありがとうございました。

お陰さまで無事で、薪が濡れただけで済みました。
感謝申し上げます。

被害に遭われました方々に心より
お見舞い申しあげます。





先月、お隣の師匠に作っていただいた薪が
大雨ですっかり濡れてしまいました。

屋根を早く付けないといけないと思って
いたのですが・・

反対の北側を見ると濡れていないことを
発見したので、薪置き場を移すことににしました。

北側に薪を移しました

竹杭を抜いて、北側で打ち込み
石を3コ置いて板を敷いて薪をのせました。
石を置いてから薪を浮かせるのは
シロアリ対策です。

以前、雪囲いの板を下に置いていたら何千匹という
白アリが付いて板を食べられた事がありました。

ここなら屋根を付けなくても濡れないでしょう。
手抜きばかりで、師匠に怒られそうですが・・

段々と家の中や、外側も整備されてきて
綺麗になりつつ有りますが、
地震で真っ二つに割れた床の間の修理や、

家の水路からの排水が勢い余って道路に
流れ出し、葉っぱなどが流れずに溜まるのを
修理しなければなりません。

水の外部への出口



これを改善するために12cmの配管を90度角度を
変えないといけません。具体的には
90度角のジョイントを付け足します。

雨が降っている時に、まるで噴水のように
道路へ飛び出しているのを発見しました。


早速、90度角のジョイント買いに出かけます。
お昼を、師匠に教えて頂いたラーメン店に寄ってから
DIYショップで90度角配管を購入します。

味噌らーめん



ショップでようやくピッタリサイズを見つけ
買って帰ったものの、土が乗っている為か
ピクリとも動きません。

残念ですが今回はあきらめて、
来月に土をどかしてから
トライすることにします。

こんな些細なことでも来月に
改善されると考えると、嬉しくて
ワクワクしてしまいます。

何でも良い方に考えるのが
上手くいく秘訣です。

あとやらなければならないのは
照明器具の自作の行燈に加工済みの杉板を
貼ることにしました。

自作の行燈

少し大きめのサイズで切り、
けずりながらピッタリに
合わせました。

手前側と、向こう側で2枚を
取りつけ完了!

模様は花のように切りぬいてあります。




その翌日、タナカのおばあちゃんに、
まーちゃんが古いザルを頂いてきました。

古い小屋が段々と痛んできて
倒れてしまうと聞いてきました。

そういえば古い板戸がまだ付いていた事を
思い出し、もらいに行きました。

頂いたザル3つ

小屋が傾いていて2人がかりで外そうとしたけど
外れないので、木の棒とジャッキを持ちだし
トライしました。

敷居と鴨居の間をジャッキで広げて、外しかけた
その時、棒が2つに「ボキッ!」と
折れてしまいました。細い棒に力が掛り過ぎですが、
間一発で板戸2枚を外すことができました。

板戸は煤で真っ黒です。
黒い板戸は何とも安らぎを感じます。

昔、子供が張ったシールも
いっぱい付いています。
雑巾でこすれば取れるでしょう!

頂いた板戸

おばあちゃんは燃やす手間がなくなり
ホッとしたと言いました。

2枚の板戸をありがたく頂きますが、
これは床の間の修理に役立たせて頂きます。

実は以前にもこれと同じ板戸を2枚頂いており
それは和室で使わせて頂いています。

おばあちゃんにお礼を言って持ち返りました。
早速、掃除機と雑巾で綺麗にしたあと
ステインで補修しトーンを合わせました。



午前中はこの仕事が完了し、午後は
明日帰ることを伝えるために
師匠に再度お見舞いに出かけました。

清掃、補修後の板戸

まもなく退院と聞いていましたが
2週間ほど遅れるそうです。

でも大変元気そうで安心しました。

無理はしない事!おぼんまで我慢して
病院で治療に専念し、そのあと退院したら
また合う事を話したりして
病院を後にしました。

翌日、早朝帰りの準備をしていると
お隣の奥さんがトウモロコシを持って来てくれました。
なんでも師匠に頼まれて初めて畑に入ったのでしょう!

ありがたく頂戴して
師匠の事が心配しつつ、感謝し、
静岡へと帰りました。








2011年 9月


紀伊半島に大きな被害をもたらした台風12号が
長く居座り続けた為、1週間ほどスケジュールが
遅れてしまいました。m(_ _)m

天候がようやく回復し、早速、新潟へと
車は向かいました。

コスモス畑

高速料金は現在、土日、祝日は半額なので
助かります。何時ものように豊田飯山インターで
降りて国道117号線で十日町方面へと走ります。

国道に入って400mの所に道の駅があるので
入って見ると、取れたてのりんごが沢山
売られていていました。

「サンふじ」や「サン津軽」の銘柄です。

どちらも美味しいのですが、サン津軽はパリッとして
歯ざわり感がいいです。
下のほう半分近くが緑色をしています。

なんといっても取れたて新鮮なのが一番です。
飯山は長野県でもかなり田舎の為か
道の駅でも断トツに安く買えます。

(最近は、お店の全く無い高速サービスエリアなどで
地元のおばさん達が昨年の古いリンゴを売るので
注意が必要です。昨年は痛い目に遭いました)

コスモス畑

さらに国道を進むと広々とした空間の
千曲川沿いに道の駅があり、常時、人で
ごったがえしています。

支払に、しばらくは並ばなくてはいけないほどの
人気スポットです。

このあたりは、景色が最高で、別荘へ来た人達が
山ほど野菜を買っていくのを良く見かけます。

それと入口の右側で何時も「おやき」を焼いていて
バイク族がよく食べています。

さらに道を進むと千曲川に沿って
古民家集落があったり、美しい田んぼや
山並みを見ながら走れます。

今日は天気も良いし、
田んぼは黄金色して最高です。

コスモスを撮影する旅人

途中、コスモス畑があったので
車を引き返し、写真を撮ってみました。






さらに広々とした道を進んで、やがて右側にある
信越さかえ道の駅で早めの昼食にします。
新潟県との県境近くの場所です。

葺き味噌おにぎりを一つずつと
「キノコ汁」を注文しました。

それと「朝獲りトウモロコシ」の焼き立てを
頂きました。

葺き味噌おにぎりとキノコ汁で昼食

ここの、きのこ汁は人気らしく、
いつもだれかが食べています。


ナメコと何かが入っています。
普通のみそ汁の三倍近くあったけど
美味しかった。


葺き味噌おにぎりとの相性も抜群!
食事代1人400円ほどで
済んでしまいました。

きのこ汁




この「信越さかえ道の駅」を出るとすぐ県境で、
橋があるのですが、この下を流れる川は
千曲川です。長野では千曲川と呼び、

同じ川なのに新潟では信濃川となります。
不思議です。

橋を車が通り始めるとナビが、
「ピーン!新潟県に入りました」と案内してくれます。

でも、川の半分で県境だから正式には
川の名前はどうなってしまうのか?
半分は千曲川、半分は信濃川となるのか?

そんなはずありません。
こっちと、あちらで呼び方が違うだけでしょう。

今回は、そんなつまらない事を考えながら
橋を通過して行きました。
(最近は思慮深くなったのか?)

朝獲りトウモロコシ

そして直ぐに景色が一変します。
突然、家が多くなり大きな家も目につきます。

そして津南町までは時速80キロ?でスイスイと
走れます。そしてこの国道117号線は十日町へと
出ていきます。

さらに進めば小父谷、長岡へと続き
さらにどこかへと行けるはずでが、
まだその先は行ったことがありません。

そしてこの道は、高速道路の丁度、半分の
距離なのに時間は3倍ぐらい掛かってしまうのですが
高速よりは走って楽しいです。

やがて十日町に到着し、いつものように
スーパーで買い物。私は横にあるコメリで
部品類や道具、資材などを調達します。

じょんのび庵

13時30分ごろに車はやっと
「じょんのびあん」に到着しました。

早速、じょんのびカエルのケロたんが
お出迎え。

まずやる事は、窓をいっぱい明けて
新鮮な空気を部屋に通します。

心配したほどには、家はカビなくなりました。
フローリングが効いてるようです。
漆喰も湿気を調節してくれるし・・

そのあとすぐに電気温水器の電源を入れて
時計をセットします。
そしたらヒーターに通電処理して
水をお湯にするのでほっときます。

ケロタン

3時間ぐらいすればシャワーが
使用できる状態になります。

通電処理させるまでがちょっと
難しいのですが、いつもなんとか
なってしまうので、これがまた困る。

こんなことでは、いつまでたっても
まっとうな取り説が出来ないではないですか?

そんなこんなですが、
いつも夕方にはシャワーを浴びています。

そして夜11時から朝7時まで自動通電されて
翌朝からはいつでもシャワーやお湯が使えます。

今回は9月というのにいつまでも暑くて
何度も昼間からシャワーを使いました。

シャワールーム

前回は7月~8月に来たのですが
その時は寒いくらいでした。

なのに今月は「どうなっちゃってんの」って
毎日言ってしまうほど暑かったです。

シャワールームの60w電球をLED電球の
3.4Wタイプ(40w相当)に交換したら
とても落ち着きました。

今回の改修工事は床の間の修理や
前月戴いたタンスの補修工事と

外の水路工事、そして雪囲いの十手の
取りつけ工事などを行う予定です。

その他、前の畑を綺麗にしたりと
かたずけなどやることは
盛りだくさんあるのです。

以前、2回の大きな地震で真っ二つに
割れてしまった「床の間」の修理が
今回の目玉工事なのですが、
がんばって完成させるつもりです。



画像の説明

翌日、早速、お見舞いに出かけました。
以前、師匠がおいしいと言ってくれた
ロールケーキを持っていき、デザートに
家族と召しあがって頂きます。

早く退院出来ることを祈りながら
帰ってきました。

工事ではまず、手始めに、タンスの修理?
というほででは無いのですが、

上の2つの引き出しが無くなっていたので
木で扉を取りつけることにしました。

最初、タンスを半分のところで切断しようと
思いましたが、上の2つの部分を生かすべく
開閉式の扉を作ることにしました。

扉の木
タンスの寸法に合わせて扉にする木板を切断
板の取り付け
蝶つがい






















まず、タンスの寸法に合わせて木板を
ギグソーで切断しました。

あとはどうやって、開閉できるようにするか
と考えると上から下へと開けるタイプが
使いやすいと考えられるので、とりあえず

下のところに蝶つがいを2つ取りつけて
開閉させます。そして閉めた時ピッタリと
止まるように磁石付の金具を上の中側に
左右2つ取りつけました。

塗装と取手を付けて扉の完成

そして開いた時に木のフタが水平にとまるように
左右をひもでストップさせます。

ひもは、ネジを付けてから縛ります。
板側も、ねじこみ金具を左右につけて
ひもが水平になるように縛ります。

これは物の出し入れがし易く
使い勝手が良好!

あとは木の板に、取手を左右2つ
取りつけました。取手は1つ120円ほどで
安いものを購入。

最後にステインで塗装しました。
トーンを合わせるため、マホガニーと
オークを混合させました。

と言ってもトーンがいまいち合ってませんが
しょせん道具部屋の道具入れ。

人に見せるものでも無いので
OKとします。

囲炉裏の魚とお花

動作は上々で、閉めると「カチッ」と良い音がして
「ピッタリ」と閉まりました。




と言う訳で、壊れた古いタンス(引き出しが2つない)で
本来捨てられてしまうものが、よみがえり、
収納BOXとして活躍してくれるでしょう。

なので、もうタンスの概念はありません。

もともと僕は古いタンスが好きなので
今までも、いろんな古いタンスを手に入れてきました。

タンスにも色々なものがあり、ピンからキリまで。
ちょっとだけ話ますと、

前木(前面パネル)はケヤキ等の木でも
本体は杉の木などを使ってあるのが多いです。

火に強く、木なのに燃えにくいと言われる桐の
タンスはおなじみです。
桐のタンスは安価ですが軽くて機能的です。

画像の説明

前木が栗の木やケヤキの堅木を使ってあるものは
値段が高いのが普通です。

こうした古いタンスは、
時代箪笥と言われていて、種類も
衣装ダンス、小箪笥、船箪笥、帳場箪笥、
階段箪笥、水屋箪笥、刀箪笥、車箪笥など
色々なタンスがあります。

その場合、ほとんどが拭き漆で茶系色ですが
その色は本当に様ざまです。
なかには黒色のものなどもあります。

塗り方として3種類ほど
紹介します。

塗りの方法として「木地呂漆塗り」といわれる
伝統的な塗り方で塗装面を厚く塗り、
乾燥・磨き・研ぎ加工を入念に手間をかけた塗りです。

塗りあがった表面が鏡のように反射して
映りこむ鏡面仕上げを行い、
その仕上げによって、底に沈む欅の木目が
一層引き立ちます。そして、
時が経つにつれて丈夫な皮膜を作っていきます。


水屋箪笥の下半分

「拭き漆塗り」は、生漆を特殊なへらで丁寧に塗り、
拭きとってからムロに入れて乾かします。
漆は、湿気が多くないと乾かない特性を持つため
専用の乾燥室=ムロが必要になります。


この工程を少なくとも8回繰り返すという
大変に手間のかかる仕上げを施しています。


背中の部分も3回塗りで仕上げていますので、
後ろからも湿気を寄せつけません。
時の経過により、
より鮮やかに木目がくっきりとしてきます。

タンス金具



「朱色漆塗り」は福を呼び込むといわれており、
大変縁起の良い塗りです。
漆に朱色の顔料を加え、
鮮やかな朱色を表現しております。

色を揃えるのが大変難しく、
手間のかかる塗り方です。

光を鮮やかに映す朱色漆塗りは、
インテリアのアクセントとして
大変人気があります。

その美しくも落ち着いた色合いは、
白い壁が多い現代の空間の中でも
しっとりとした華やかさを与えてくれます。

衣裳タンス

そして重要なのが鉄の取っ手や調金手内、
飾り金具ですが職人の手作りで
意匠があるものなど様ざまで、
職人の腕のみせどころなのです。

中には鋳造金具などもありますが
鋳造とは、溶かして液状にした金属を鋳型(いがた)
と呼ばれる型に入れて冷却し、それが固まったところで
鋳型から取りだして鋳物を製作する製法の事です。

この方法は、複雑な形状の製品や部品を製造するのに
もっとも適しているのです。

文献によると紀元前3500年ほど遡ります。

取っ手の形もいろいろで、大きく分けて
3種類ほどあるのですが、各、作られた地方により
特色があるのが面白いところです。

仙台タンスを代表する豪華絢爛な
飾り金具や飾りの少ないシンプルな
ものまで本当に多種多様です。

約20年ほど前に、僕が購入した前栗
拭き漆塗り、(金具も一流?)のものが
20万円しました。

水屋箪笥

今ではタンスも安くなり同じものなら
おそらく15万ぐらいで買えるでしょう。

そのほか、水屋タンスなども2つ購入しましたが
古民家には必須うのものです。

近江地方の水屋箪笥は特に有名で
20万は普通で、良いものは30~40万と
云う処です。

「じょんのびあん」では水屋タンスを
2つ使用しています。

箪笥の中でもこの水屋箪笥が
僕の一番のお気に入りで、
良い物を見ると感情が高ぶってしまいます。
つまり欲しくなってしまいます。

水屋とは、本来茶室の隅にある茶器等を洗ったり、
置いたりする場所のことです。

それがいつしか台所に置いた
食器などを入れる箪笥の呼称になったのでしょう。
産地はさまざまですが京都や近江のものはよく知られています。

大きいものになると幅が一間半もありますが
幅が6尺、4尺、3尺のものが殆どで高さは1間です。

水屋箪笥

昔は家を建てたときに、完成祝いとして
大工さんが作ってくれたものなので、
その家にピッタリと合っていました。

僕が持っている3つは4尺と6尺を2つで、
塗装はこのマホガニー系(茶赤)のものと
オーク色です。
ほとんどがステイン系の塗料を使用してます。

しかし、朱色漆を施したものを
見たことがあります。幅は7尺もありました。
実に美しく感動的でした。
60万以上するでしょう。

売られているものは実に様ざまな色が
ありますが、オーク色がスタンダードで、
中には黒などもあります。

形は、引き出しや引き違い戸を組み合わせた
上下ふたつ重ねになったものが主流です。

水屋箪笥の下のみ

扉はすのこや金網等をつけて
風通しをよくしたもの、
文様をくりぬいた木の飾り桟が
ついたものなどが見受けられます。

材質は欅か檜、拭き漆や春慶塗、
紅殻塗り等で欅や黒柿等材質や金具の形状、

袋戸棚や引き違い戸の構成等個性豊かで
箪笥職人が箪笥毎に趣向を凝らして
丁寧に仕上げられたものが多いです。

本物と言えるものは
昔の物だけです。

最近は中国で作らせたものが
出回っていますが
どう見ても日本のものとは違い
とても違和感があります。

西洋の人達は目が効くので
日本の近江の古い箪笥を洋間に置いて
使ったりしていますが、以外と
マッチしています。

僕が見た人は広いリビングに
6尺の水屋箪笥を二つ置き、
しかもワザと思い切り離して
使っていました。

物入れというよりは
インテリアとして楽しんでいるようです。






突然、話が変わりますが
宇宙から巨大隕石が接近か?

長さ数400キロメートルの巨大隕石が
軌道を回っていて、今年地球に
近ずき、衝突の危険もあるとか?

怖いです。
この写真は巨大隕石をとらえた
ものなのか?どうなのか?

ひょっとして回転しながら
宇宙を回っているのか?
分かりませんが・・・

巨大隕石が衝突した時、地球で
何が起こるのか。

地球最後の日となってしまうのか?

そんな風に聞くと
さらに怖いです・・

そして、
これが宇宙に存在している物質
なのは確かなのです。

本当のことは私以外知りません!






宇宙に存在する物質












夕方、お隣さんが野菜を持って来て
くださいました。

この巨大隕石のようなものは、
「トウガン」でした。

「とうがん」はお澄ましで頂くと
一番おいしいと僕は思いますが・・

それと、こんな変わったものも
頂きました。

名前は分かりませんが
これはヘチマやウリでは無く

「カボチャ」だそうです。
どう見ても「かぼちゃ」にはみえませんが
ホクホクとして美味しいそうです。

長さが50cmもありましたが
包丁で「スパッ」と切ってみると
間違いなく「かぼちゃ」でした。

とても重いのでようやく納得です。

ヘチマではありません

その他、こんな野菜も頂きました。

それで自分達で植えたきゅうりの苗で
少しきゅうりが収穫出来ましたが、
畑前に大きな杉の木が何本もあるためか

どうも日当たりが悪く、元気よく育ちません。
それで、うちのきゅうりを見た向かえのおばさんや、
師匠が別の苗を何本も植えてくださったのですが
やはり育ちが悪いようです。

桐の大きな木があり、大きな葉が畑に落ちるのも
いけないそうです。昔から桐の落ち葉は
作物の生育に良くないと言われています。

それでも、みんなのお陰で、「きゅうり」は
5本ほど収穫出来ました。

かぼちゃやニガウリ

あと「かぼちゃ」は先月に小さな実が2つあったのですが
いつのまにか溶けてしまい葉も枯れてしまいました。

こうなると、もう諦めるしかありません。
残念ですが「きゅうり」の苗も「かぼちゃ」の苗も
抜いてしまい、かたずけてしまいました。

里芋は日当たりが良いと生育が悪くて
日当たりが良くないほうが上手く育つらしい・・

下の畑は日当たりが良好なので、
全く問題ありません。

その下の畑は師匠に使ってもらっていますが
先月、トウモロコシとジャガイモが
沢山収穫ができたそうです。
師匠が病院にいるので、部落の人達が
大勢集まり畑の手入れをしたそうです。

きゅうり

そういえば雑草もありません。

今は、サツマイモと里芋がぐんぐんと
元気に育っています。

良く見ると里芋は一番奥の杉林のとなりの
あまり日が当たらない所にありました。

流石に師匠は分かっています。

ところで前の畑の「ひまわり」は、僕達が
静岡に居る間に咲いてしまい、
とても綺麗な大きな花を咲かせたそうです。

今回、来た時はすっかり花は無くなり、
全部、下を向いてうなだれていました。
でも、もうじきタネが取れるかもしれません。

コスモスは背が低くて、まっとうに
咲かなかったみたいです。

ひまわりのタネ



ここでは、今年取れる「ひまわり」の
タネを沢山植えて部落の人達に
楽しんでもらいたいとおもいます。

おばさんがタネを口にチョット食べてみると
タネの状態はもう少し時間が必要です。

まだ柔らかくて、タネはまだ取れないそうです。
時期がきたら花ごと「ハサミ」で切ってもらいます。

そうしないと、雨にぬれて腐ってしまうそうです。

前の畑

ひまわりの苗を良く見ると、小さな花が
咲いていたりします。

葉の上には「じょんのびカエル」がいました。
こんな上まで登って来たのですが


いたるところに大きな虫が葉の裏に
止まっていました。そんな虫を狙い
じっとしています。しばらくすると


カエルの背中にいつの間にかカメムシが
”ピョッコリ”と乗っているではありませんか。

カエルの体液を吸うためなのか?
わかりませんが、おっぱらってあげました。

じょんのびカエル



あと頂いた野菜はいろんなトマト
そしてナス、枝豆などです。

オシンコなども頂いてしまいました。
部落の人達はみんな良く働きます。

今回は僕達もやることが沢山あったので
誘われていたのにお茶に行けずにすみません。

いろんなトマト

もう部落では田んぼの稲刈りも終わり
ようやく、暇ができたねというと
「やることはいくらでもあるんよ!」
と言われてしまいました。

来月はお邪魔させてもらいますね。

さて、箪笥の修理じゃなかった。え~
収納BOXの補修の次は床の間の修理に入ります。

実は、中越地震と中越沖地震の2回も
震度6強に耐えたのに流石に床の間は
もろい土で出来ていたのです。

野菜
いただいた小ナス











ものの見事に真っ二つに割れてしまい
そのままになり、大きな掛けもので
誤魔化していました。

しかし、今回、完全復旧させるべく
匠が立ちあがりました。
(うそですよ)

画像の説明
地震で二つに割れた床の間












いやいやですが、何とかしなければと思い
重い腰を上げたのです。

まず、割れた部分や浮き上がった所を削り
取り(触ると土がボロボロと取れる)
それを接着材を吹き付けて固めた後、

その上に漆喰を塗ることにしました。
さらに床の間の正面だけは
先月頂いた板戸2枚を置き、しっかり止める

という計画です。

はっきりいって、今回は大広間の漆喰塗りとは違い
漆喰塗り作業中に砂がボロボロとめくれてしまい
創造を絶するきつい作業となったのでした。

こんなにも苦労することになるとは
創造すら出来ませんでした。

こんな狭いところなのに
3日がかりの漆喰塗りになってしまい
大変です。

漆喰が乾いたそのあとに例の板戸2枚を
ねじ釘でしっかり留めます。

木板の取りつけ

板戸を2枚横に並べると床の間に
なぜかピッタリと収まります。


でも板戸は高さが173cmほどで上が
ガランドになるのでその上には木板を
何枚かを止めて完成にします。


今回は木を購入した時にホームセンターで
カットしてもらいました。
1カットに50円支払いました。


カットを見ていたらもう1カットしなければ
ならないことを思いだしたので
その場でカット追加しました。全部で2カットです。

木を取りつけて完成

「お金は?」と聞くと、
なんということでしょう!


「良いですよ」と
おっしゃり、受け取りません。
話が分かるおじさんです!

お礼を言い。早速帰って作業に!
たったこれだけなのに今までの
疲れが吹っ飛んでしまいました。

なんて単純なんでしょうか!
我ながら呆れる始末。

購入した木板を取りつける前に
まず、黒い板戸に合わせるため、
外で黒く塗装作業しました。

塗料は墨汁液(100円)を2度塗り重ね
かわかしてから使用します。

その後は予定どうりに木板を取りつけ
ようやく完成しました。

床の間の修理完了

床の間は黒くなりましたが
落ち着きが出て、しかも
もう砂が落ちる事はないので、

部屋も綺麗に居られるはず!

ようやく床の間の完成です。


でも達磨さんの絵ではちょっぴり寂しいか?
何か持ってくれば良かったのにと
思いつつ、今夜のビールが
脳裏に浮かぶのでした。





その日の夕方、飲んだビールは
格別に美味しかったのは言うまでもありません。

家の改修を始めてから
ここまでやるのに6年掛ったのですから・・

古民家の改修なんて、
いくらでもやることがあるので、
全て業者に頼んでいたら
お金が足りなくなります。

なので、
ある程度自分でやらなくてはなりません。
今回の作業予定のうち、2つ完了ですが
残りは外の水路の改修です。

画像の説明

でもここで少し息抜きが必要です。
師匠の具合も良くないし
気が重く、元気も出ないので

翌日、天気も良いので気分転換しようと
車で上越に出かけることにしました。

水族館にでも行けば少しは
涼しいかなと考えたのですが
とんでもない所でした。^^





のんびりと国道8号線を走ります。
この道はもう何度か走りましたが
海沿いの道です。

収穫の季節

上越に着くまではアップ・ダウンが
激しくあり、こんな道は珍しいです。

下りはギアを抜き、惰力でも
スイスイ気持ち良く走ります。


直江津港の看板を少し過ぎ、
やがて右に曲がります。

少し走ると上越市立水族館がありました。
海から数十メートルの所です。


当日はまだ暑く9月中旬というのに
気温32度もあります。


駐車場に車を入れたあと、歩きだしましたが
水族館入口がどこかも分からず、
いつのまにか裏口へ・・

幸せを呼ぶ魚

そして反対へ周り、
入ると一人900円の入場料を支払い
入っていきました。


突然、けたたましい子供達の
話声というより雑音が耳に突きささりました。
小学生が大勢で凄い勢いで
おしゃべりしています。


今日は日が良くなかった。と
あきらめても消えるどころか
雑音が大きくなるばかり。


じっとガマンしながら歩くとやがて
大きな水槽がありました。
なんでも今から餌付けショーが始まるらしい。

画像の説明



すると子供達は先生の指示で
整列し何列にもなり、座り込んでいました。


やがて大きな水槽の上から、
生きてはいない小さな魚が
落ちてきて、魚くんたちが
勢いよく動き始めて


餌を食べ始めました。
すると、若い女の先生が
水槽前に立ちはだかり



フラッシュをたきながら
カメラで魚クン達を取り始めました。

「教育者がこんなとこで、
悪い教育してどうするんじゃ」

写真撮るなら彼氏と来た時に
しておくれなまし!

「子供達の前で悪い見本見せて
 悪い教育すると
悪い子供が出来上がるんですよ!」

画像の説明

こうして自分勝手な子供達が
出来上がってくるのを目の当たりに
したのでした。ガックン



館内は男の人がマイクで説明をしています。
休み無くしゃべり続けているのですが
ガンガンして何を言っているのか
さっぱり聴き取れません。


大きな音なので反響してしまい
その上、スピーカーが上にあるらしくて
反響が激しく、その上、マイクを近ずけ過ぎて
全く明瞭度がありませんでした。

画像の説明



こうなると餌付けショーなのか
雑音ショーなのか分かりません。
僕はその模様を横すみで観察しながら
見ていました。


分かったことは
「ウツボ」のような普段海の下の岩場で
「じっと」しているような魚でも


上に浮き上がり餌を取りに来るんだ~と。


こんな所でも生きて行くのは大変なんだと
思いながら、「ウツボくん、ご苦労様」と
いってあげました。

2匹のウツボくん






このピンク色したコブのある魚は
幸せを呼ぶ魚と云われているそうです。

「フラワーホン」という魚で
フラミンゴ・シクリッドという魚の交配種らしい。


ソクリッドの特徴であるコブと、
トリマートゥスの特徴出る花柄の
スポット模様を合わせもっているとか・・

幸せを呼ぶ魚

体長は30cmほどです。

中国などで「幸運の象徴」とされています。
体側のブラックスポットには金運上昇の意味があり
スポットのつながった個体は「お金がつながる」
=お金が入り続けるといわれています。

またそれを取り囲むブルースポットは、愛情運を
示すとされているそうです。
縁起の良い魚ですね。

そのあと色々周り見て回りましたが
水族館として改善したい所が目について
楽しむどころではありません。

もし、僕が水族館の館長になったら・・・
改修したり、改善したいところが
数百も?出てくる始末。

ここはあまりにも全てが古い。
考え方も設備も、そして建物も古すぎます。
 
場所が悪いのか?なぜ悪いのだろう。
上越市が悪いのか、お金がないのか?

上越市は古くから交通の要衝として
栄ましたが、現在も重要港湾である直江津港や
北陸自動車道、上信越自動車道のほか


JR北陸本線、ほくほく線などを有しています。
さらに北陸新幹線や上越魚沼地域振興道路などの
プロジェクトも進行するなど、

画像の説明

三大都市圏とほぼ等距離に位置するなかで、
陸、海、の交通ネットワークが整った有数の
地方都市なのです。

市の真ん中には<関川、保倉川が流れ、
その流域に広大な高田平野が広がっています。

そして米山山地、関田山脈、南葉産地などの山々が
連なっているのです。

そして海に目を向けると、海岸線には砂丘が続き
平野の間には湖沼群が点在しています。

このように上越市は、多様な自然を有する海、
山、大地に恵まれた自然豊かな地域なのです。

上越市長さんや、館長さんに、ぜひ頑張って頂き、
この水族館をまっとうな市民の楽しめる施設に
していただきたいと思うのでした。

太古からの甲殻類

そんなことを願いながら僕達は町の中心へ向け
車を走らせました。

もう12時になっていたので
お昼のお店を探さないと血糖値が下がり
倒れてしまいます。

街中をグルグル回りやっとそれらしきお店を
見つけて入ることに。

すこぶる快適なお店でしたが
注文した冷たいお蕎麦は水族館レベル。
やっぱりか・・

ここは上越!しかたなかろう!

「ガックン」 と肩が下がりました。

オーNO


こんなことでは「いけんですたい」と
元気が出る場所は無いものか?と
車で走りまわりました。

走っていると上越物産センターが有り、
そこで少し買いものし、さらに走ります。

やがて「売ります・買います」と書いた
お店があったので入ってみると
すばらしいものを発見!

画像の説明

洋服を並べて掛ける道具です。

デパートなどの売り場で使っているもので、
下に車が4つあり、移動もラクラク。
Tシャツなら30枚ぐらい掛けられそうで

超、丈夫に出来ているものでした。
1780円と値札がついてます。
見るからにシンプルでスマートなルックス。

でも、はっきりいって高い!
しかし、これがあると「まーちゃん」が
超、助かるはず。

悩みながらも、買う事にしました。
これは掘り出しものとはいえ、
高い。しかし、その日から使えるし
便利この上ないのは確かである。

そのほかいろんな面白そうな店を
見つけては入り、ショッピングを
楽しんだりしました。

雑貨を売っている「ブルドック」という店で、
僕のパンツを2枚買ってもらいました。

僕は自分のパンツは自分では
買ったことがないので
受け取るだけです。

画像の説明

ガチャピンとか、ムックとか
そんなパンツでした。

これで少し元気がでると
いいのですが。

さあ!「じょんのびあん」へ
帰り道を急ぎます。



車で走っていると、道の左側に、
「もしもしピット」という看板があります。

これは静岡では見たことが有りませんが、
新潟では何処にでもある普通の看板です。

車が止められるスペースが横にがあって
必要な時にピットインして電話をかけるものらしい。

もしもしピット

広い道路だから出来る新潟の無料サービスです。
僕も何度か「ピットイン」したことがあって
とても助かりました。

気が付いてみると結構たくさん有って
驚きます。

新潟にお越しの際は利用してみてください。




帰りにコメリ(ホームセンター)に寄って
明日、配管工事用のパイプを購入しました。

それと、コンクリート・セメントも。

いつも砂が最初から入っているもので
水を入れてかき回すだけで直ぐ使えます。

20Kg袋2個を購入。
これはコメリで作っている
オリジナル商品で、品質は良い物です。

インスタント・セメントと書かれているもの。

ビニール袋に入れられているので、
コンクリが漏れにくいのがいいです。

インスタント・セメント

前回、ムサシで買ったものは紙袋に
はいっていた物だったので破れてしまい、
車が汚れてしまいました。

それは安くて25kg入りなのに
450円という安さでした。

コメリオリジナルは20kg入りで630円と
少し高めですが、固まった時の色が違います。

固まるまでの時間もかなり早く、5~6時間と
いうところでしょうか?使いやすいです。




翌日、天気も良好。
コンクリを練って、工事に取り掛かりました。

パイプ接続工事

元もとの配管に90度エルボをつけるのに
少し、持ち上げないとつけられませんので
まわりの土をどかしてツルハシで掘ります。

約、1mほど土をどかして
バールを入れて踏みこむと
少し持ち上がり、つなげられました。

同じ配管の太さなのに、昔のものなので、
肉厚がとんでも無く厚くて、
頑丈に出来ています。

最初から破れていたところから
水が漏れないように、シタジキを巻いて
ひもやテープで縛りました。

周りにも石を置いて
配管を保護します。

車が乗っても割れないようにするためです。
さらに延長パイプをつなげてみました。

パイプの周りに石を置いて保護しました

正直、あまりカッコよくないですが
とりあえずこの上からコンクリを流し込み
丈夫に固めてしまいました。

さらにあとから
パイプがしっかり固定されるように
さらにコンクリを流します。


周りにコンクリが漏れないように
木を丸く切ったりして木枠で形を
整えました。


とり合えず出来ましたが、心配は
冬に雪退けの機械が来た時に
ひょっとして壊されるかも知れないことです。


なので四角い石を削ってすこし
丸くしようと思います。

とりあえずこれで固めて様子をみることに

万一、冬に壊れてしまったら
来年にコンクリをこわして
シンプルに作り直すことにします。

思ってもいなかった雪退け機械のことが
分からず、以外に大変なことに
遅ればせながら気が付きました。

今まで雨が降ると家の水路から
外の道横の水路にしっかり水が流れずに

道路に放水して、ゴミまでも道に貯め込む
結果になっていたのです。

これで解消されるといいのですが・・




あと家のシャワールームを使う時に
困っていた事。

ひのきの下着置き場



脱衣所が狭いので、というより
無いので・・

下着をおいておく所が無かった。
シャワーを浴びた後、身につける下着を
置いておく棚を作りました。

正直、棚などとは云えないものですが
ひのき板を取りつけて、
下着を乗せるところです。

小さいので下着が落ちないように
囲いも付けました。


最初囲いも小さかったのですが
使ってみると、イマイチなので
囲いを高い板でBOX風にしたら、
良好でした。

画像の説明

これで下着2枚は楽に置けます。

こうしてこんな小さなことでも
一つひとつ改善して行くと
ドンドン生活しやすくなっていきます。

やらなければならない事を
貯めておくことは、金運上でも
良くない事です。

なのでこうして
たわい無い事でも、良い事と考えて、
実行しているのです。

お陰で、金運がドンドン上昇、どんどん上昇!

senter,どんどん上昇

ってなことになると、いいのですが・・





その次にしたことは、壊れた雪囲いの修理。

角材を左右に取りつけて十手金具を取り付けました

実は、雪おろしの時、業者さんが
間違って雪囲いの板を機械で引っかけたらしく
板を置く、十手金具が壊れてしまい、
見事に引き千切れていたのです。

コメリで一つ用を2コ買ってきました。
それを、取りつけるのです。


釘で止めるのですが、金属のところには
つけられないので別の角材を2本取りつけて
その角材に長さ90ミリ釘を打ち込みました。


ねじ釘は弱いため、雪の重さに耐えられず
直ぐ折れてしまいます。

なので当然普通の釘です。
昔からの釘ですがバカに出来ません。

でも雪で押されたときに、
角材が横から止めてあるので

9月のじょんのび庵

外れてしまうかも知れませんが、
とりあえずつけられました。

なんでも台風15号が
やってくるらしい。

間に合って良かったです。

今回も作業で大変でしたが
予定していた作業を全て終了して
明日、帰らねばなりません。

帰る前にお隣の師匠にお会いして
帰ることにします。

そのときにこの前撮った「幸福の魚」の写真、
デジカメ画像を師匠にお見せしようかと
思います。






ページを変更しました。
ここからはメニューの「古民家の改修6」を
ご覧ください。











 

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