ようこそ、じょんのび庵ZENへ。

古民家の改修9

古民家の改修9

飯山





2012年  6月


間も無く日本列島を襲う予定の台風4号が
九州の直ぐ近くを北上中の6月17日、
私達は静岡から新潟へ向かいました。

時刻は午前8時近くです。

天気予報に拠ると、今朝の内は雨でしたが
青空が出ています。
ついているとしか言えません。

飯山、道の駅

でもその内、台風が襲って来そうで
不安も少しあります。

長野の天気は素晴らしく晴れていて
気持ち良くスイスイと車は飯山「道の駅」へ。

ここで昼食を頂くことにしました。
お蕎麦でも食べようかと思い、中へ入ると
すっかり様子が代わり、レストランになっていて
少々驚きました。


あまりにおしゃれ過ぎる?
以前の面影は全く無くなり
綺麗になって進化していました。

お蕎麦はメニューには無くなり
カレーとか定食など。

ケーキなども並んでいます。

レストラン

頼んだものは、和風定食でしたが
レタスの葉で覆いつくされ
バッタになった気分です。

650円では丸儲けでは?と言いたいけど
味噌汁だけは美味しいので良しとします。

カウンター席に着くと綺麗なお姉さんが
座っていて、お友達になりました。

写真を撮らせてもらうため車へ
カメラを取りに行き、撮らせて頂きましたが
ガラス越しのため、ご覧のようになり
ごめんなさい。

なんでも十日町から来ているとのこと。
名刺交換してもらいましたので
来月にでも会いに行こうと思います。

ガラス越しの画像

お先に失礼させて頂く時に
手を振ってくださり
ありがとうございました。^^

又会える日を楽しみにしています。 [heart]


ここの道の駅ではプチトマトなどの野菜は
とても安くていろんな物が並べられていて
見ているだけで楽しくなります。

蕗やペン立てなどを購入し、
車は津南方面へ向かいました。



画像の説明

1年振りの飯山道ですがアチラコチラの
道や橋などが修理中です。

2年前の大地震の爪あとが深く、
工事も長く続いているようです。

その為、沢山の工事信号待ちに
なりました。

さらに車は津南に入ると
道路はガランドーでスイスイ走れます。

それもそのはず、今日は日曜日なので
仕事の車が少ないためでしょう!

道もあちこち修理されて
新しいトンネルなどで快適に走れます。

画像の説明




十日町経由は時間が掛かりますが
風景を楽しみながら走るには最高です。


そのあとは、いつもの様に十日町の
スーパーで買い物をして2時頃に
じょんのびアンへ到着しました。


とうとうやって来ました「じょんのびアン」

じょんのび庵






いつもの様に
「じょんのびあん」のキャラクター
じょんのびガエルのケロちゃんもお出迎え!!

先月始めた、囲炉裏を改修して
掘りごたつへの改修工事を
今回で完成させたいところです。

先月は囲炉裏の灰と、その下の土を
掘り出したところで時間切れとなりました。

今回は完全完成を目指します。
なので忙しくなりそうです。

じょんのびガエル

その上、台風4号が間も無く
やって来る予定で、屋根のトタンを
仮にでも止めておく作業をします。

また屋根のトタンがとばされたら
大変になるので、ここはしっかりと
飛ばされないように
ガムテープで借り止めしておきます。

トタンの先が膨れ上がり、空気が入ると
そこから一気に剥がれてしまうので
ここを塞いでおきます。

正直、下が茅なので釘もあまり
効きません。

ちょっと厄介です。

横の畑

今回、部落のおばあちゃんに
聞かされたのですが

3月の爆風で日本中が大荒れした日に
この部落にある実家の、家の屋根の半分が
吹きとんでしまい大変だったとか。


トタンだけでなく、深夜に屋根の半分を飛ばされ
雨が吹き込み、家じゅうが水浸しになって
しまったらしい。

考えただけでゾッとします。

その対応で、おじいちゃんが3日間も
お手伝いしたとかで、大変だったようだ!

トタンの縁にガムテープを・・

天気予報に拠ると、台風は早い速度で、
今夜から明朝にかけて新潟県を通過する見込み。

風対策として、トタンが
膨らんでいる3箇所の部分に
ガムテープでしっかりと
止めておきました。

これで、取り敢えず、今夜は安心して
眠れそうです。

深夜になると、さすがに強い風が吹き荒れ
ヒュー・ヒューと音も凄かった。




翌朝、屋根はなんともなく
ガムテープの効果があったようだ。

前の畑

このままにしておきたい処だが
暑い夏にはベトベトになり
剥がれてしまうだろう!

したがって、このままに
しておく訳にはいかないので
帰るまでには何とかする予定です。

台風4号は予定のコースを下に外れ、
新潟には直撃を免れて通過したようで
大した被害は無くて良かった。

取り敢えず今日は十日町の
ホームセンター武蔵へ、

十日町のホームセンター武蔵

掘りごたつのための木材料等を購入しに
出かけて行きました。

床の板や4面の立板の板などと
角材、断熱材、それにコンクリートを購入。

しめて、約2万円かかりました。
コンクリート工事は今までは
バケツを使い水を調合していましたが

今回はさすがに収まらず、
かき混ぜるための4角い船のようなものも
980円で購入。

画像の説明

コンクリートは砂入りで水を混ぜるだけの
ものにして、20kgのを2袋購入。

足りなければ保存してあるものも
使う予定ですが多分、余分にありそうです。

木の材料を購入するために、計算機を持参し
寸法と格闘しながら計算し、足らなく無いように
購入しました。

さらに、角材などは長さが4mもあるので
最初から予想寸法でカットしてもらい
全ての板もカットしてもらいました。

1カット50円で10カットで
500円掛かりましたが、
運ぶには大変なので大いに助かります。

ムサシ資材館

ホームセンターのおじさんが、
よく分かる方で、不要なカットは
しないように残る材料は今後も
使えるように考えてくださいました。

買う前から、マジックぺんで
○○センチで△△枚などと書き込み
間違いが無いようにしました。


2輪車も購入

実際作る際、コンクリートを何センチ
引くかでも全て寸法は変わるので
おおよその寸法です。


後は自分で調整しながらジグソーで
カットするのですが、
少しカットするだけなので
とても作業しやすくなります。


カットしてもらった材料の一部

木の選定や、断熱材選びなどに
時間が掛かりましたが、木材のカットは
あっという間に終わり、午後からは
早速コンクリ作業に入りたいところだが

囲炉裏の深さを3cmほど、更に深く掘らねば
ならないことが判明。

当初コンクリはやらない予定だったけど
おじさんのススメでコンクリを急遽
敷くことにしました。

掘り出さないと高さがそのぶん
足りなくなってしまうからです。

そんな訳で、午後からは振り出しに戻り、
2袋分の土を掘り出しました。

2袋の土を掘り出しました

まあ2袋ほどならそんなに時間もかからずに
掘れたので景気付けの歌も必要無かった。

先月に、30袋もの土と灰を
掘り出しておいたので今回は2袋で済みました。。

これで土堀は最後なので、足でよく踏み固め
なるべく平らになるようにしたいところです。

そして、コンクリを敷くのですが
今回購入した箱状の練箱?はすこぶる
作業しやすくて驚きました。

とにかく水を足しながら練っていくのだが
広い分、練やすい。こんなに違うなんて
バケツを使うのはホント馬鹿らしい。

もっと早く投資しておけば良かった。
これがわずか980円とは!トホホ

コンクリートを入れる作業

漆喰もこれを使えば良かったかも。
済んだことは悔やんでもしょうが無い。

さあさあ!前向きに、前向きにいくよ~。

結局コンクリは1袋と半分で丁度よく、
少し余ってしまいました。

今度また外にでも使うつもりです。

コンクリを入れながら、コテで少しずつ
平らになるようにしていくのですが
これが結構きつい。

なんせ深いので、
自分が落ちそうになってしまう。
手が短いのかも?

なので、なかなか平らにはいかないが
ふんむきで良しにしました。

コテで平らにする作業

コンクリが固まれば、この上に
ブルーシートを敷いて更に15mm厚の
断熱材を置き底板が乗る予定です。

ようやくコンクリート作業が終了したので
あとは固まるのを待つだけです。

どのくらいで固まるのか?袋をチェックすると
夏場24時間~冬場48時間ほどと書いてあります。

これでは最低でも24時間は固まらない。
ここはじっと我慢の子でいるしかない。

仕方なく一旦片付けて、
他の作業をすることにしました!



ここでも土堀作業

今日、掘り出した2袋の土を使い
盛土に使うことにして、

一緒に買ってきたプラスチックの厚手の波板を
並べて打ち込みます。

取り敢えず「ツルハシ」で土堀作業。
結構きつい作業で、
土木工事する方の苦労が分かります。

いつもありがとうございます。
感謝!感謝!

掘り出した2袋の土はここに使います

雨が降ると土が流れ出てしまい
コンクリの通路の下がむき出しに
なるので、その対策の為の
土流れ防止波板ということにします。



本来は田んぼの畦用なのだが
流用させて頂く。

この波板は先月購入したものより10倍ほど
厚く出来ていてハンマーで打ち込み易く、
しかも横へ繫げられるようにジョイントが
付けられていて便利です。

接続ジョイント部分

ある程度、土をほってから波板を置き、
木をあてがって、その上からハンマーで
波板を打ち込みます。

一度にやり過ぎると波板が斜めになり過ぎて
ジョイントが外れるので注意しながら
左右少しずつ打ち込みます。

結局波板は7枚ほど使って一応完成。
雪が降ると重みで壊れる心配はあるが
その時はその都度対応する予定です。

一応完成

土堀作業で身体を動かすと、汗がドット出て
びっしょりになるので早速シャワーを浴びました。

その後、お花を買ってから
師匠のお墓参りを済ませました。

先月同様少しお花がありましたので
お水を綺麗にしてから花を追加し
師匠にご挨拶を済ませました。

心配していた、
トモコさんも元気で安心しました。
毎日元気にお仕事に行っています。

最近は鍬さえ持って、畑作業も
こなしているようで、さぞ師匠も
喜んでいることでしょう!

じょんのび庵に咲いた紫ラン





翌日、コンクリートの具合はいかに!
と思いきや?

見ると、
びっしょりと汗をかいています。

と言っても、コンクリの表面が
ポツポツと水の塊というか、水分が
あちこち出ている状態です。

これはちょっとマズイかな?
よく考えてみるとまだ17時間しか
経過していなかった。

そして、コンクリも完全に固まっていないし
手でゴシゴシやると剥がれてくるし、
なんとかせねば!

コンクリートに風を送り早く乾かしています

丁度買ったばかりの扇風機があったので
早速組み立てて使うことにします。

焦るのは良くない!
じっくり説明書を読まなくてはと
思いつつも、勝手に組み立ててしまう。

いつもの悪い癖が出てしまったが
素早くできた。

これは真上にも向けることが出来る
扇風機なので丁度よかった。

DCモーターで駆動するので
低消費電力だし、風も優しいらしい。
音も物凄く静かだし、いいですヨ。

部落の方に頂いたアサツキ

初めて使うのにコンクリを
乾かすのに使うのは
コンクリート様もうれしいに違いない。

以前、羽の無い扇風機(ダイソン)を
買ったことがあるが、音がうるさくてたまらず、
孫がいる娘にあげてしまった。

それに比べると、これはすこぶる良好。
すっかり気に入ってしまいました。

機械もうまく使いこなせば
こんなに安いものはないです。

たとえ少々高くても、
直ぐ元が取れてしまう。
と、勝手に思います。

頂いたカゴにお花 

このコンクリートが完全に乾くまでは
他に出来る作業を行うことにしました。

ここで進行を間違うとやっかいなので
再度設計図を見直し、
これからの作業手順を確認しながら
紙に書いてみました。



これからの作業手順書

1:底に大きめにカットしたブルーシートを敷き
  その上に15mm厚の断熱材を敷く。

2:底板を組み立てて底に敷いて見る
  もしすんなり入れば、取り出して
  縦板を取り付ける。

3:立板が出来たら周り4面に断熱材を貼る。

4:箱が出来たら4角のイロリ穴に置き入れる。

画像の説明

5:底板にヒーターを取り付ける。

6:角材で、「すのこ」を作る。

7:4すみに角材を置く。高さはすのこを
  置いた状態で見た感じで適当な長さで。  

8:「すのこ」を設置したら
   周りの枠を木の棒で整える。

9:囲炉裏枠を置く。

10:コタツを乗せて完成!



という感じか?

今日はそのまま扇風機をつけたまま
明日まで置いておき、
木工作業は明日から行う予定です。

大広間から居間を望む





翌日、コンクリートはしっかりと
固まっていました。

2日も置いたのですから
当たり前ですがこれでようやく次の作業に
取り掛かれます。



今日は手順どうりに、まず、イロリより
大きめにブルーシートをカットして敷き、
その上にカットした15mm厚の断熱材を
乗せます。

断熱材をカットしました

大きさは周囲のサイズより、
1cmずつ小さめにカットしましたので
すんなりと収まりました。

その後は底板を作ります。

底板は最初1cmの板を予定していましたが
2cmの厚い杉板に変更しました。
なぜなら深さが足りそうだと判断したからです。


断熱材

カットは板を並べて一気にカット線を引き、
ジグソーでカットしました。

約2cm厚の杉板を4枚並べて2本の板棒で
左右を釘で固定しました。


更に4方に36mm×50mm角材を縦に
ステンレス65mmのネジ釘でがっしりと固定しました。


この角材に縦板を固定するので、
板を止める時、よほどしっかりと
固定してないと外れる可能性があるからです。

杉材で底板を組みます

しっかりと固定したあと、
左右に1個ずつヒートンをねじ込みました。

このヒートンの穴に細いロープを
通して縛り、引き上げる時に使います。


二人でロープを持ち上げてから
そっとイロリへ入れてみると
すんなりとは入りました。
OK!


これを確認しておかないと、あとで
入らなかったらお手上げになるからです。

位置関係も、変わってしまうと
厄介なので大黒柱に近いところに
ペンでマーキングしておきました。

底板が完成

確認したらロープを引き、底板を
取り出しました。


その底板にピッタリと縦板を
取り付けるのですが出すぎても
凹み過ぎてもいけません。


ここは寸法を間違わないように
慎重に作業を進めます。

こんどはこの底板に縦板を取り付けます。

底板に角材をとめる

まず、角からクギを打ち込んでいきました。
角材がしっかりと効いているらしく
うまく打ち込めて、しかも角材も
外れそうもありません。

よしよし!
作業は順調か?

3枚目を止めている時、あれ?
ま・ま・まずい!!

ウッソ~

やってもーた~。
う~!!

なんと!寸法が合わない。
縦板を寸方どうり横に並べていくと
6cmほどのアキが出てしまう。

底板へ縦板を釘で止めます

こんな時は幅広の板を使えば
何の問題もないが、なんと
買ってなかった!!

しょぼ~ん!

しゃーない・しゃーない。

角は強度を考えて予定の板を使い、
途中を歯抜けにして、
あとから埋めることにする。

ピッタリと埋められればいいけど
心配してもしょうもない。

もうこうなったら
やるっきゃないモン。

やるで~。
その前にちょっと休憩!

ひと休みさせといて




・・・・・



4面の縦板を取り付けた後、
歯抜けになってしまったところに
正確にノギスで寸法を取ります。

その寸法どうりに正確に板を切るのですが
ここは、マジックぺんという
わけにはいきません。

正確にノギスで測定

0.5mmの誤差は許されないので
ケガキで超細い線を描きます。

4面の歯抜けをピッタリと
板の埋め込みになんとか成功。

ヤッター!
ヤッタゾー

フタの無い箱のようなものが
出来あがった。

ここまで来れば
あとは何とかなりそうだ。

箱が完成

このあと、外側に断熱材を
付けなければならない。


考えた挙句、キャンプ用の銀マットも
立派な断熱材ということにして
銀ロールマットを使います。

厚さ約1cmと薄くて丁度良い。
薄くないとそのぶん堀コタツが
狭くなってしまうので
ここは重要です。

断熱材を取り付けました

膨らまないようにする為、
一面ずつカッターで切ったものを
貼り付けることにします。

断熱材を貼りつけた箱を
穴に入れ込む時、外れてしまわないように
しっかり両面テープで固定し

更に、下側を4角全面に養生みどり色の
テープをはりつけたので、いいかも?

堀ごたつらしくなってきました



さあ・さあ!
二人でロープを持って
イロリに入れて見ると
ピッタリと入りました。


おっと!
もう囲炉裏ではなく
掘りごたつに変身した瞬間です。

おめでとうございます。

これでもう全て完成したかのような
気分になってしまった。

そうはいかない!

そうです!そうです!

肝心なものを置いてみます。
それは?

掘りごたつ専用ヒーターというものです。
事前にamazon販売で購入しておいたもので、

メトロ電子工業堀こたつ用ヒーター

本来15000円もするらしいが
オフシーズンの為か?
5980円で済んでしまった。
しかも送料無料!

その名は?
メトロ掘りごたつヒーターといいます。

いろんなヒーターを調べてみたが
十分暖かいらしい。
評判・評価も高い!

なんでもハロゲンヒーターと書いてあるが
そういえば、我が家にもハロゲンランプなる
電球を一つだけ使っているのを思い出した。

直ぐ点灯し明るくて消費電力も電球より
15%ほど少ないとか。

amazon販売の画像

でも、僕の個人的要求は
カーボンヒーターにして欲しかった。
カーボンヒーターのストーブはあるけど

掘りごたつ用は無かった。
なので今回はこれを使用します。

メトロ電気工業さんのこのヒーターは
外側の円と、内側で2つの
ヒーターがあるので暖かいのでしょう。

しかも、オレンジ色に光り、
見た目も暖かそうです。

白色のリモコンで温度調整が出来て、
1~7・ 弱と強の9種が
その都度、選べます。

すのこの制作

消費電力は最高時、強で600Wと
云うことですがリモコン5でも
十分暖かいです。




ヒーターのチェックをひと通り終え
取り付ける位置も掘りごたつの
センターでマーキングしたので

今度は「すのこ」を作ります。
最初、金属を考えたのですが、ここでは
裸足で入ることが多いのでは?

と思い、人に優しい木(杉材)で
作ることにしました。

これを当てがい、等間隔にすのこ棒を止められます

角材を並べる際の間隔を気持ち広めにして
約42mmぐらいで並べてみました。

木の幅は横が35mm、縦44mmの材を
使いました。ホームセンターで4mで
販売しているものをカットしてもらいました。


箱の内寸法は83cmなので、それより
2ミリほど短くカットし直して
すんなり掘りごたつに収まるように
しました。

そして「すのこ」の上になる部分は足が当たるので
角をカンナで綺麗に落とします。

節などがあると、かなり痛いので
手をスライドして全て確認します。


そしたら等間隔になるようにジグ(木で)を作り
それを当てながら、ネジ釘を
ドリルで止めていきました。

すのこが完成しました

すると、角材は丁度10本になりました。

間隔は特に計算した訳ではないのに
なぜかピッタリとなりました。
こんな偶然になるのは珍しい。


「すのこ」が出来たらこんどは
それを、どのくらいの高さに置くのかは
四隅に置く支柱の長さで決まります。


目で見た感じで、今回は長さ7cmにしてみました。
杭用の角材(50mm×50mm)があったのでこれを切って、
4本作り、四隅へ止めるのに
両面テープを使い、しっかりとめます。


これは高さを自由に変えられるので
直ぐ交換等が出来るようにする為です。

「すのこ」はその4本の支柱に置くだけで
止めません。

すのこを入れたところです



すのこはヒーターからどの位い離せばいいのか?
ヒーターの注意事項を読むと
本体の下から最低11cm以上すのこを離すと
書いてありますが、本体の高さは8cmほどなので


ヒーターから2~3cm離せばいいようです。
さすがに堀こたつ専用ヒーターです。

ストーブと違います。
ストーブなら「すのこ」が
多分、燃えてしまうでしょう。


実際はヒーター上部から5cmぐらいあいて
すのこが収まりました。

座った時のすのこまでの
深さも40cmぐらいになり
丁度良さそうです。

「ヒーター」と「すのこ」と「堀の深さ」、
この3点の位置がポイントになるのですが
それぞれのバランスが取れていればOKです。


最終工程

このあと、縦板がピッタリ並ぶようする為、
金具で上を整えました。



さらにその上から15mmの角材で板の端が
隠れるように釘で止めました。


これで一応出来たのですが、
このまま上にコタツを載せるのだけでは
暖かい空気が上に抜けてしまいそうです。

そういえば先月、ガラスの修理用に流用した
ポリカの透明板の残りがあるはず!

ポリカーボネイト板を下から貼りました

そうです!
それを下から貼れば暖たまった空気が
逃げず、身体も温まるはずです。

ダンボールと同じ構造なので、
断熱材的な役目も果たします。


ピッタリ合うようにカッターナイフで
カットしてから小さなネジで
下から止めました。

画像の説明

実は、コタツの上に置いてみたところ
意外にも下の木が良く見えなかった。
やっぱり下にやるのが正解です。


ようやく完成しました。
上から見ると、ヒーターのオレンジ色が
ほんわか見えて、暖かそうです。


早速、座り足を入れてみると
コタツの出っ張りがある分、
ちょっと膝関節の裏があたるけど

掘りごたつが完成

厚い座布団を敷いて座れば
なんの問題も無い事が判明!

GOOD!です!

足裏も極自然に「すのこ」の上に触れます。
イイヨなかなか!



囲炉裏のサイズに比べて、
上のコタツが大きいので
サイズが合わないのは仕方ありません。

画像の説明



100年前の石組みは変更出来ないので
完璧とはいきませんがまあ上等でしょう!

もし、手直しするとすれば、
囲炉裏枠が床から上に3ミリ出ているので
ここを変更すれば、さらに3ミリ下げられます。

気が向いた時にでもやろうかと思います・・


暖かさをチェックしてみると
5分ほで経つと木の「すのこ」が温まり
さらに良好です。

まーちゃんも納得です

リモコンは「5」で十分暖かでした。
ここの場合、冬は来ないので布団は
上に掛けることは無いはずです。


この辺りの地区は夏でも朝晩は寒いくらいで
部落の人は、一年中コタツを使用しています。


実際、6月下旬でも朝と夕方は寒いので
コタツが欲しいところです。

過ごし易い気温ですが朝晩は18度くらい

振り返ると、月曜の穴掘りから初めて
今日の完成で木曜日になってしまいました。
なんと4日間もかかったことに。


このところ新潟県はいい天気が続いていて
梅雨なのに乾燥注意報が出ているほど
空気が乾き爽やかで、最高に過ごし易い。

明日も天気が良さそうなので
六日町にでも遊びに行けそうです。




翌日
天気は晴れです。


車も走りたがっているに
ちがいありません。
さあ・さあ 出かけるヨ~

お出かけ準備

今まで行ったことがない六日町に
今日は行くことにしました。

十日町の国道117号線から
国道353号線に入ります。

予定の時間は十日町から約35分で
着くようです。

ナビに六日町観光協会の
電話番号を入れて走り出しました。


15分ほどはすんなり進めましたが
山の峠を超えると、突然トンネルの連続、
しかも急カーブが多くてちょっと怖いです。

JR六日町駅前



その上、急坂なのでモーターブレーキを
フルに使います。

エンジンブレーキより格段に効きがよいので
運転は楽です。

やがて車はナビどうりに
目的地に到着しました。

そこはなんと、JR六日町駅でした。
ナビにも駅は記載されていませんでした。


近くには関越自動車道の六日町インターがあり
東京方面から十日町へ来るには
この道が早いはずです。

六日町駅を望む



観光協会がこの駅の中にあるのでしょう!
取り敢えず車を駅前に止めて、
入って行きました。


お姉さんが出てきて色々と親切丁寧に
教えてくださいました。

取り敢えず「塩沢宿」というところへ
行って見ることにしました。


ここから、約2kmの辺りです。
又、ナビをセットし走り出すと
割りと広い道になり、それが国道17号線です。

塩沢宿

5分ほどで目的地に着いてしまいました。
駐車場を探すと直ぐ右手にありました。

空き地になっているようで
無料です。ふれあい広場Pとありました。

この宿は300m程だけが古い町並を
再現しているようでした。


急に綺麗に整備されていて
直ぐ分かりました。

国道17号線より1本、
山側の道になります。



この宿場町の通りは、
道も広くて車は走り易いところですが
走っている車はほんの僅かです。

塩沢宿

この辺りだけが別世界のように感じます。
ほとんどが新しい家ですが、
古い様式に作られていて
少し違和感がなくも無いといった処です。


静岡県の「島田宿」は昔の面影を留める
本物の宿場ですが、ここは作られた
宿場という感じです。


それも悪くはありません。


この塩沢宿は昨年度(平成23年)の
「都市景観大賞」を受賞していました。

画像の説明

新潟県南魚沼市 塩沢宿は
牧之(ぼくし)通りにあります。

塩沢宿は江戸と越後を結ぶ三国街道沿いの
宿場町として栄え、越後上布や塩沢縮などの
織物の産地として発展してきました。

また全国有数の豪雪地としても
知られています。

地域住民が一体となり取り組み
往時の宿場町の街並が再現されています。
完成したのは平成22年度です。

そしてこの通りを牧之通りと
名付けられています。

鈴木牧之は江戸時代の文人で
著書「北越雪普」「秋山紀行」で
しられていてこの地で活躍した人です。

今日は、平日の金曜日のためか
お客さんも少なめで、杖をついた方達も
いくらかいらっしゃいました。

歩く前に力が抜けてしまわないように
早めの昼食にしました。

塩沢宿

雁木屋横丁という処へ行くと
お蕎麦が食べられそうなので
寄って見ることにしました。


雁木屋横丁にはケーキ屋さんや骨董店
お蕎麦屋、和小物屋などが入っています。


お蕎麦を頂いたら少し覗いてみます。

雁木屋の中は座り囲炉裏とテーブル、
座敷、カウンターなどがありましたが、
椅子にすわっての囲炉裏へと
腰をおろしました。

お蕎麦屋の内分

上を見上げると10mもあろうと
思われるほどの天井の高さと
太い梁が目に止まります。

なかなかの迫力で見る人を圧倒します。
囲炉裏には真鍮で出来た古い
鯛の自在鍵が吊られていました。

こうした本物のものを使っていれば
味に間違いはまずありません。

やはり美味しく頂くことが出来ました。

二人とも冷たい梅おろし蕎麦を頂きました

台湾や中国で作られた自在の魚なども
多く出まわっていて素人はすっかり
偽物を掴んでしまいます。

また、江戸時代中期の「くらわんか皿」も
今ものがあり、見分けも難しいので
本当に注意が必要です。

お蕎麦を食べ終わり、隣の小さな骨董店を
覗くといろんなお皿がありました。

塩沢宿

我が家には無い珍しいものがあり、
見ているだけで楽しくなりますが
買っても、仕舞う処も無いので
見て楽しむだけにしました。

ここはすべて本物でした。
値段も、高からず、安からずといった
ところでしょうか?。


ここを出て、向いにあるお米関係の
お店で、アイスクリームがあったので
頼んでみました。

越光玄米蔵というお店です。

越光玄米蔵

ハッカは塩沢の特産物なので
1個買い、私は酒粕のアイスを
食べてみました。

最近、麹が流行ですが、
塩麹はしょっぱすぎていけません。

部落に自分が飲む為のお酒を作る方がいて
とても健康によいというので、どぶろくを
一升戴いてしまいました。

夕食時にコップ半分だけ飲むと
よいそうで、毎日続けています。

実に身体に優しくて、
よく眠れます。

昔の脱穀機

素材がいいので、お酒臭さがなく
麹が身体にじわじわと効いてきます。
そんな気がしますが・・


それで、このアイスクリームを食べていたら
まるでお酒を飲んでいるような
感覚に襲われました。

美味しいのは間違いありません。
このお店の前には手動式脱穀機が
置かれていていました。

いかにもお米屋さんらしいです。

玄関上に提灯が・・

その後、酒屋さんへ入ってみました。
部屋に入ってお茶を勧めて下さいましたが
庭がみごとで見とれてしまいました。


ここには、素晴らしい焼き物や、
今まで見たことがないような見事な
徳利などが置いて有り、じっくりと
見させて頂きました。


そして珍しい金庫なども
展示?されています。

「中は現金3億円ほど入っているんでしょ?」
と聞くと
「空っぽです」と!!
ほんとかな~?

酒屋さんの裏庭

ここの女将の粋な計らいで
優しく旅人を招き入れてくれます。


いろんな話をもっとお聞きしたかったのですが
お客さんが大勢押し寄せてきて
お茶の用意で忙しくなってしまい


残念ですがここはおじゃましないように
早々に店を後にしました。

昔の金庫

塩沢宿へ行かれた時は、大きな金庫がある
酒屋さんへ是非寄られてみてください。

そのあともゆっくり歩いて行くと
蔵を利用した銀行や、郵便局なども
ありました。

角にあるお店は小さな庭を
見せていたり、サービス精神が
とても旺盛です。

至るところに、小さな細いベンチが置かれ
お年寄りに優しい配慮が感じられ
ます。

足の悪いまーちゃんもこれには
おおいに助けられました。

蔵の銀行
涼しげなお庭







道路を横断して右側へ行くと
手招きしている女将さんがいたので
なんのお店か分からないまま
入りこんでしまいました。


とても気さくな女将さんで
手作りの和風の洋服や、バッグ等が見えました。

ここの家にはお人形や器などの、
こまごまとしたものが置いてありました。

画像の説明

台の上には木喰の仏像があったので
じっくり見させて頂き、写真も
取らせて頂きました。

まさか、こんな処で木喰上人の仏像に
会えるとは意外です。


木喰上人は享保3年(1718)
甲斐の国に生まれ、(山梨県)
微笑仏を彫りながら日本全国を巡礼した
江戸時代後期の僧侶です。

swfu/d/IMG_0318_R.JPG

柳宗悦などの民芸派に見い出され、
その素晴らしさが全国に広まりました。

それまでは、全く見向きもされず
だれも知る人も無かったのです。


これは40cmほどの小さな仏像ですが、
木喰上人の彫った仏像を抱くと
痛い処が治ったとの言い伝えがあるそうです。


木喰上人がほった仏蔵を拝ませて頂き
塩沢宿に来たかいがありました。

木喰仏

木喰仏は円空仏と同様な素朴さが魅力で、
名も無き人々のために、膨大な数の
木彫りの仏を残しました。

木喰上人の彫った 仏像は、
独創的な作風で口元に笑みを浮かべた
微笑仏が特徴的であり、

その慈愛に満ちた微笑みの表情と
庶民的な親近感が魅力です。、

その数、千体以上ともいわれる仏像を彫ったと
美の壺でも放送されていたように思います。

木喰上人は生涯に三度改名し、
特定の寺院や宗派に属さず、
全国を遍歴して修業した仏教者で、
遊行僧(ゆぎょうそう)とも言われます。

このお店の庭

上人というのは肉食はもちろん
穀物も絶って、木の実や草などのみを
食べるという戒律を立てて実行している
修行僧のことをいいます。


新潟県、柏崎地域には、
約100体の木喰仏があると言われています。

冬に白鳥が飛来することで有名な
長嶺大池のほとりに建つ西光寺に

木喰上人が彫った十二神将像を
見ることが出来ます。

庭の植物

柏崎地域には、木喰の円熟期にあたる
晩年の作品が多く残っています。
是非訪れて頂きたいものです。



話は変わりますが、以前、
「皇太子さま」がこの御店を
訪れた時、鯛の置物を指して、
「これは何ですか?」と聞かれたそうです。

鯛の菓子器



実はこれは鯛の菓子器で、たまに
骨董屋で見かけますが、これほど
大きな鯛は見たことがありません。


女将さんが鯛の蓋(鯛の上側で頭と尾を除く)を
外してみると、中は黒い漆で塗られていました。
材料は木で、鯛に掘ってあるようです。

大きさは全長約50cm、
高さ約30cmぐらいと思われます。
今ではこうした完品も少なくなりました。

完品とは、作られた時の姿のままで、
何処にも損傷がない製品のことです。

酒屋の前

このお店ではカーテン等を挟んで止める
ことが出来る猫の姿の、お人形のようなものを
2つ購入してお店を後にしました。

それにしても優しい女将さんでした。

歩き続けると処どころにこうした
板が吊るされています。

その板には鈴木牧之の句が
書かれていていたりします。

生涯に6人と結婚したと
書かれていたものもありました。
実に羨ましい。

牧之の句が書かれていたりします

ところどころ定休日のところなども
あったりします。



その後、反対側に周り歩いて行くと
すだれに紫陽花がさしてあったりと、
歩く人を和ませてくれます。


スダレにあじさいが止められています





喉が渇いたので「OHGIYA CAFF」 という
カフェに入ってアイスコーヒーを
いただきました。

このお店は洋風で奥が長くてなかなかの
お洒落なお店です。

カフェ店内

壁は白に近いクリーム色で、木の良さが
目立つように設計されています。

床は白っぽい色の無垢の板で
荒削りな感じを演出していて
とてもマッチしている。

緑の観葉植物が自然に映えています。


上を見ると、5メーター位いありそうで
一抱えもあるような丸梁があって
大黒柱も8寸くらいの太さです。


蔵を改造したお店かも知れません。
センスの良さに感心です!

一抱えもある太いまる梁

広いガラス窓の向こうには
緑の庭のようになり、
テラスもありました。


奥にはお客さんが二組がいましたが
一組はソファーに座っていました。

ゆっくり本も読めるように
本棚もあります。

雪国なので、上には沢山の
明かり取り用の窓があり、
店内はすこぶる明るくて健康的。

うれしいのは、BGMはほんの微かに
聞こえてくる程度で心地良く居られます。

奥側

上に小さくて白いスピーカーが
コーナーの壁に付いているのが見えました。


出てきたアイスコーヒーは
ガラスのグラスにいれられており、
大分前から好まれているDURALEX。


大型グラスを使っているためか
味は薄くてイマイチでしが

ゆっくりとリラックスでき、
また歩きたくなりました。

画像の説明

今まで見てきたものと
対照的なコントラストが
ちょっと心地良く感じられました。





この店を出て少し歩くと
休憩所がありました。
直ぐ奥がトイレになっています。

銀行

丸太の椅子が10個ほど置かれ
中心には長さ5メーターほどの大きな
木のテーブルが置かれていました。


雨や雪が降っても大丈夫なように
屋根もありました。

このトイレに寄ってから
そろそろ帰ることにします。

車は国道17号線に出て
六日町を北に走ります。

郵便局

街並みはどこもそんなに
違いはありません。


遠くには山があり、左右に田んぼが見えました。
南魚沼地方なのでお米作りが盛んです。

大きな青い看板がありました。
この17号線を走り続ければ
長岡へと行けるようです。

地図でさがせば、
353号線とは違う道で
ここに来れるはずです。

他にも見るところが色々あるので
今度は秋にここへ来てみたいと思います。

画像の説明




車は、さらに進むと5日町に入りました。
六日町はここまでと確認したので

Uターンし、来た道、
国道353号線に乗り帰りました。





途中、十日町のホームセンター武蔵に寄り、
屋根の修理に使える部品が無いか
資材館で探していると


ヘアピンのようなものがあります。
ステンレスで出来ているので
薄い物を挟むには丈夫そうです。


長さ50mm、40mm、35mmがあり
どれにしようかと迷いましたので
40mm2つと35mmを4つ購入。

1袋に35mmは3本入り、40mmは2つ
部品が入っていました。

それと大きなヒートンを8個購入。
これは命綱を掛ける為のモノです。





ハンドグラインダーでピンを削りました

翌日、早速、屋根の修理に取り掛かり
まずガムテープを放しながら
そこをピンでハサミ込んでしまいます。

簡単にピンが開かないので
事前に少しこじ開けておき
手で開きながら屋根トタンの

上と下をハサミ込みます。
さらにハンマーで一杯まで押し込んで
いきました。

実際のところ35mmで良く、場所により
30mm位が良いところも有ったりしましたが
適時使い分けて全て使い切りました。

ハンマーでピンを打ち込んでいきます

でもその前に、トタンの上側に当たる部分の
ピンをグラインダーで少し削っておきます。

雪に押された時に、少しでも抵抗がないように
するためです。

こうする事で雪に剥がされないかも
しれないので、全てのピンを加工しておきました。

20本近く作業したのですが
前回、ガムテープを付けていた時は
命綱を引っ掛けるところが無かったので

怖くて、生きた心地がしませんでした。

天気がよく珍しく乾燥している

そこで今回、作業前に大きなヒートンを
そこらじゅうねじ込んでおき、

滑った時でも屋根から落ちないように
してから作業したので、かなり作業効率が
上がりうまく出来ました。


終了して下から見てみると
今までポッカリ口を開けていたトタンの
端がピッタリと閉じられていて


修理部品もほとんど目立ちません。
一応 成功か?
成功としてOKです。

家の前の畑

予想外にうまく出来、
僕にしてはうまく出来過ぎですが
良かった、良かった!!

でも本当に成功かどうかは
雪どけした来年の春に決まります。

取り敢えず風にトタンが
飛ばされないことを祈るのみです・・

さて、今日も天気がよいので
他にやることは無いかと
考えたら、やたら多くありました。

手狭になってしまった土間の整理やら
玄関の戸が引っ掛かり、うまく滑らない等、
そして縮タンスの上に黒のプラダンを乗せたりと
作業が詰まっています。

画像の説明

それに、床の間の前の配線隠しをやらねば!

そういえば、梁や柱にも潤いを与える為の
水ワックスを塗ったりと、作業が目白押しです。

田舎暮らしもたまに来るので
忙しいの~。

お陰で血糖値も下がり、目も良く見える。
なりより今は涼しくて、過ごし易いので最高!!





午後になると部落のおばあさん達が
お茶を飲みにやって来るので
その前に名水を汲みに行ってきます。。

名水が涌く場所

実は今まで、ずっと買ったり、
仙田道の駅までもらいに行ってたのですが


3日前、部落の方がお酒を作る時に
使う水は近くの名水を使っていると
教えてもらいました。


そんな近くに名水が湧いている所があるなんて
正直驚きました。

7年以上も知らなかったのですから!!

蕩々と流れ出る名水

部落の他の人に聞いても知っている人は
いませんでした。


車で15分ほどの所ですから
便利です。

行ってみると、意外にも直ぐ見つけられました。
山からの澄んだ水が蕩々と流れています。


この場所は、「寿三郎の水」が涌く所より
およそ「3分の1」の距離です。

名水汲み

師匠もおそらく知らなかったに
違いありません。

澄んだ水は見ているだけで気持ち良いです。
山からの水なのは間違いありません。

でも名前がないので何と読んだらいいのか?
「近山の名水」「新工さんの名水」?
どうもピッタリきません。

今度、来る時までに、
考えておくことにします!

水は焼酎の大瓶3本分を汲んで
帰りました。

名水汲み

これをこれから、ありがたく
使わせて頂きます。

感謝!感謝!




午後3時頃には、部落のおばあちゃん達が
やって来ます。

今日は6人位は来そうなので
別の座卓テーブルを、堀こたつの横にも
セットしました。

堀こたつは4人しか入れないので
二手に分かれて座ってもらいます。

じょんのび庵裏にあるミズの群生

やがてゾロゾロとやって来ました。

工事の音やらで何処からか
聞きつけたらしく、堀こたつが
どうのこうのと言っています。

家に上がると、「あら~!
囲炉裏が堀こたつになってる~」と
言いながら

「いいわね~」を連発し、
私も、私もと言いながら、

あっという間に全員、
掘りごたつに座ってしまった。

1面に二人も入っています。

「え~!」

せっかく別テーブルまで用意したのに
誰も座りません。

和室

これには恐れいりました。
ま~しょうがない!

引離すわけにもいかず、
ま・ま・ま「どうぞ・どうぞ!」

「うまく作ったね~」と言われ
悪い気はしません。

ちょっと(5分ぐらい)前に
スイッチを入れておいたので
「暖ったか~い」と言いながら

うれしそうに足を下に
入れるのでした。

掘りごたつと言うのは
足が楽になる事により、
身体が楽になるのですね。

自分の足がすのこに付いて、
「ま~足がピッタリついてる~」
などと言っています。

完成した掘りごたつのお披露目会?

足元がオレンジ色に光っているので
視覚的にも温かに見えるのでしょうか?
なので気持ちが良さそうです!

このあと、お茶を飲みながら
田舎談議に花が咲き、止まりません。
田舎ではお菓子よりもお新香などが
好まれるようです。

堀コタツ完成記念?に写真を写してみました。
帰る時、居間の2輪車を見つけ、
「いいわね~」といいながら
帰っていきました。

ちなみに午前中の屋根の工事にも
しっかりチェックが入っていて、

名水を汲みに行ってる間に屋根を
見に来たらしく、
「見事に直してあった」と言われました。

田舎は直ぐチェックが入るのには
呆れますが、よく見ていてくださると
いい方に取ります。

お花

田舎は皆が困ったことが有れば、協力し合い、
仲良く暮らしているのですが、
この部落は特に皆、仲が良いそうです。

自然が豊かなので、生活して居るだけで
いつも幸せと豊かさを感じながら
自然と一体で生きていける素晴らしさ!

なんて気持ちいいんだろう!と
時々思います。



裏の林

さて、いつも近所に甘えているばかりでは
申し訳ないので、裏にある不要な枝や
葉っぱを燃やしながら片付けました。

夕方、6時になってしまうほどに
遅くなったので、ひと通り整理するのに
7時頃まで掛かりました。

安全の為、周りに水をまき、
バケツにも水を用意するのは
当然です。

5時をすぎれば風がほとんど無く
煙は真上に上がっていくので
心配も無く、迷惑もかかりません。




画像の説明

翌日も天気が良く、
作業日和となりました。

新しい2輪車が土間に収まるように
クワやスコップ、などの道具を
一度全部出して整理することにしました。

一番奥で幅を利かせていたのは
雪おろしの道具でした。


大きなもので、しかも2つも有りました。
捨ててしまいたい所ですが一応
ホコリを掃除機で取りながら
上の棚へ移動して一番奥へ収納しました。

画像の説明

地震でも落ちないように、しかも取り外しが
可能なように、金具を取り付け
角材を前へ充てがいました。


下の奥へは余り使わないクワや
スコップ、ツルハシなどです。


ツルハシと、3つクワはそれぞれ
2本ずつあったので、1本ずつ
持ち帰ることにしました。


これで少しでもスペースを
確保出来ます。

大物は脚立です。
大小あわせて4個あります。

整理したので2輪車も収納できました

今まで、重ねて収納していたのを
取り扱い易いように重ねるのをやめて
なるべく入り口近くへ収納することにしました。

こうする事で、布団を乾すのに作業が
楽になるはずです。

取り敢えず整理出来たので
2輪車も収納出来ました。

土間の奥は暗いので何かと不便ですが
早い内に、照明を取り付ける予定でいます。

その次にやったこと。?
それは玄関周りです。

第一に玄関の戸が引っかかって
なかなか開かなかったり、締まらない。

原因を調べて解決しなくては!!
戸がスムースに動く所と、
止まってしまう所は何が違うのか?

細い木の棒で上から寸法を調べました。
メジャーではむりなので
良好な所の寸法の木を切り、
これで高さを調べます。

少しずつ横へずらしていくと
きつくなり細い木の棒がしなりだしました。
つまり、上から下までの寸法が狭いのが
判明しました。

画像の説明

問題は戸の車ではなく、レールが悪かったのです。
それで、少しずつ大きめのハンマーを使い
レールをガンガンと叩いて、滑りを確認しながら
ほとんど平らに仕上げました。

レールを叩けば叩くほどに下の隙間から
錆びた鉄の粉がサラサラと出てきました。

長い年月の間に、
レールの中が錆びついていたようです。

その為、レールの下が錆びた鉄で一杯になり
膨らんで上へと押し上げられたようです。

レールをハンマーで叩きました

ハンマーで、さらにガンガンと
レールを叩いて下へと下げました。

すると、なんということでしょう!
ガ~!と、玄関ガラス戸が見事に
開閉できるではありませんか!

成功です。「ヤッター!」
7年目にしてこの快挙!
なんとも、はずかし~い!

成せばなる!なさねばならぬ何事も!

そして次!
「どんどんいきまひょ!どんどんね!」
 「お弁当~どんどん!」swfu/d/s_onpu.jpg


玄関の土ま!
コンクートが地震で割れて、
亀裂が一杯入っています。

土間をコーキング中です

どうやら下から、水が染み込んでくるので
ここは、コーキング処理します。

ダークグレー色が無かったので
ライトグレーのコーキング材を
割れに沿って埋めていきました。

まだチョット目立つけど、そのうち土汚れで
土間と同じような色に変わるはずです。




さあ!お次は?
どんどんいきますヨ~。

ひさしぶりに柱や梁に油分を与えて上げます。
以前は1回油を塗ったことがありましたが、
その後が、カビて大変でした。

水ワックス



今回は、水ワックスを塗ってみます。
先月、社長さんに勧められたものと
同じものを購入しておきましたので、


塗ってみたら、木への吸い込みがいいようで
梁や柱が綺麗になりました。
少し艶が出た感じです。


こうしておくと、汚れにも強くなり
乾燥からも守られ、木が長持ちします。

梁や柱に水ワックスを・・・




やっと今回の工事を終わります。

今月は何かと作業が多かったので
滞在も少し長めにして後半は
少し落ち着きました。

六日町へは初めて訪れましたが
いつも知らない町を尋ねるのは
期待で胸が膨らみます。

そして、その度に新しい発見があり
とても楽しくなります。

途中来る度に道路も改良されていたり
田舎の環境も良くなって、
生活がしやすくなります。

なので、田舎暮らしは昔ほど
大変では無く、楽しいです。

裏の林











そして、来る度に部落の方から
野菜などを頂いたり

珍しい食べ方を教えていただいたりと
知識も広がります。

これは部落のゴロベーさんが山で採った
ミョウガです。

ミョウガの茎

ミョウガは下の芽の所では無く
初めて出てきた茎を30cmほどを

収穫して、皮を剥きながら
お味噌を付けて食べると
新鮮な味がしました。

ミョウガとは思えない味で、
すごく美味しかったです。

これも、
ゴロベーさんに教えて頂きました。

ちまき



でんねんさんの「ちまき」は
白いもち米だけで作ってあり
きな粉をつけながら頂きます。

こうして田舎の味を堪能させて頂き、
のんびり静岡へ帰って行きました。




山あじさい





続きはメニューの「古民家の改修10」をご覧ください。







つづく





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