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ダッチオーブン

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ダッチオーブンのレシピや遊び方などを紹介します。
myダッチオーブン


my DO

約12年ほど前からダッチオーブンを使い始めて、
いつのまにかこんなに色々な種類の鉄なべが増えて
しまいました。

キャンプが好きで、何時も LODEG社 の10インチと
12インチのキャンプオーブンを持って一人キャンプをしながら
flyフィッシングを楽しんでいました。

しかし当時はデジカメを持っていませんでしたので
写真がほとんど無いのが残念です。これからは
きちんと撮影したいと思います。

そのころは余り世間には知られていませんでしたが、
NHK-TVで取り上げたアメリカ、ユタ州での
ダッチオーブン使いの番組から世間にブレイクしたようです。

番組の内容は、アメリカでの鉄鍋を使った
料理コンテストの模様と、様ざまな人たちの鉄鍋料理への

愛着がふんだんに表現されていて、とても感動しました!
アメリカ各州の料理チャンピョンがソルトレイクに集結し

全米チャンピョンを決める, 年に1度の大会でした。
あちこちからダッジやシボレーのピックアップトラックに

5~7台ものダッチオーブンを乗せて各州チャンプが集まりました。
特別に日本人チームも1組参加しておりましたが

その時の方が日本で最初にダッチオーブンを紹介した
JDOSの菊池さんです。

コンテストは確か二人1組で料理をつくりますが
メニューはメインディッシュを1つと、パン、デザートの

3部門を、決められた時間の中で作らなければなりません。
そんな過酷な中で作られた腕自慢の料理が、審査員の

厳しい舌と、盛り付けの美しさや仕事ぶりが審査され
部門ごとのチャンピヨンが決まり、そして
総合全米チャンピョンが決まるのです。

そういった各州から参加したチャンピョンの、
日頃の鍛練の様子や、奮闘ぶりをそれぞれ紹介していて、
いやが上にも盛り上がります。

そしてアメリカの人々の情熱と、ダッチオーブンへの
思い入れと愛おしさが伝わり、歴史の重みと凄味を
感じさせた番組でした。



それと、もうひとつのテーマは昔から牛を
追いながら生活しているアメリカン-カウボーイの

ダッチオーブン(DO)を友とした生活の様子や、
アメリカの素朴な人たちなどを取材した多彩な構成でした。

そんなダッチオーブンの楽しさや取扱かたを
紹介していきたいと思います



3本足のキャンプDO と 足なしキッチンDO



ダッチオーブン(DO)

ダッチと言えばオランダ人のこと。
その昔、オランダ商人が売り歩いた鍋から
そのように呼ばれるようになったという。

ニューヨークは最初、オランダ人の植民地だった。
1602年頃オランダ人が支配して、インディアンから

安く買いあげた島の1つがマンハッタン島で、彼らは
島の南端をニュー・アムステルダムと名付けた。しかし

オランダがその後の英蘭戦争で破れ、イギリスによって
ニューヨークと改名された。

国力を失いはじめたオランダだったが商人の商売熱は
衰えなかった。彼らは日用の雑貨を訪問販売し、

その一つがヨーロッパで使われていた鋳鉄製の蓋付き
鍋だった。その重い鍋を人はダッチオーブンと呼んだ
という。

当時のDOは足もなくツルリとした豆のような姿をしており
そのたたずまいに、人々は敬意と親しみを込めて

「ビーン・ポット」と呼んだ。今も作られていて
「キッチンDO」と呼ばれている。

kaubo-i

18世紀後半、アメリカ人は西へ西へと大陸を移動し
西部開拓時代が幕を開けた。それに伴って

開拓者、羊飼い、金鉱探し、そしてカウボーイたちが
DOを持ち歩いた。

野営生活そのものの中で、
食事のためにたき火をしなければならない。
彼らはたき火の上でも安定よく置けるようにと

鍋の底に3本の脚を生やすことを思い付いた。
やがて上部からも熱する「天日」の機能が必要と

気付き、ふたに円周状のフランジを付け、おきを
安定して置けるように改良した。これで下からと

上からの両方から加熱できるようになり、
オーブン機能を持つようになった。

このように、3本の脚があり、ふたにフランジが付けられた
DOをキャンプオーブンと呼ぶようになった。

カウボーイにとって、ダッチオーブンは昔放送された
「ローハイド」のウィッシュボーンおじさんと同じ役割を

チャックワゴン

果たしていました。ウィッシュボーンおじさんは
チャックワゴンと呼ばれる幌馬車に食料品、調理道具を

積んでカウボーイたちと旅をし何千頭もの牛を
移動させるロングドライブをしていました。

カウボーイにとって食事は楽しみである以前に
疲労した肉体と神経を癒すために欠かせなかったが、

料理に使える材料は保存がきく ポテト、豆、ベーコン
などでバラエティーに乏しかったのです。

ウィッシュボーンおじさんを雇う余裕などない
現代のカウボーイにとっていつもおいしい料理を
作って待っていたのがダッチオーブンでした。

ダッチオーブンはそれひとつで、
煮る、焼く、炒める、蒸す、揚げる、ゆでるなど

すべてをこなす、カウボーイの要求に完璧に
応えてくれる理想的な料理人でした。

彼らは仕事に出掛ける前に材料をしこみ、おきを
穴に敷いてダッチオーブンを挟んでその上に土を

かぶせます。あとは掘り起こされるまで
ダッチオーブンはうつらうつらと何時間も
荒野の中でたった一人、調理しつづけるのです。




そんな、歴史の重さがあるダッチオーブン。

ほんとうの豊かさを模索しはじめ、
健康指向が高まるにつれ、アメリカ人に再評価され
自分たちの生活に取り入れ楽しみはじめました。

やがて日本へ上陸したDOは、またたく間に広がりはじめ
ました。それとともに日本のアウトドアメーカーが

14インチDO と 魚用スポーツマンズクッカー

参入し、いまでは十数社がDOを作っています。
日本のメーカーもいいものを作っているところも

ありますが、DOは鋳鉄の品質が命です。
いい鋳鉄は不純物が少なく、ずっしりと重いものです。

鋳鉄は実際、顕微鏡で見ると細かい穴があいており

シーズニングすることでこの穴が埋められていき

使いやすくなります。そして使えば使うほど
良くなっていき、成長するとともに黒くなり
貫禄が増していきます。
(こういったDOはブラックポットと呼ばれている)

DOは鍋としての機能だけでなく
上から熱を加えることでオーブンとしての機能、

それと、ふたが重いので圧力なべとしての機能。
重い蓋が、鍋との間に水をため込み、塞がれて
外の空気が入り込めません。

そのため酸化減少機能が生まれ、おいしく料理されると
いわれています。

別名、魔法の鍋ともいわれ無敵の活躍ぶりを発揮し、
DOのとりこになってしまいます。そんなDOは
多彩な演出家ともいえます。

(私が購入したころにはすべて自分でシーズニングを
しなければなりませんでしたが、現在では
はじめからシーズニング済みの物も販売されています)

たいめしを作りました







西部開拓の歴史とともにあったダッチオーブン。

野外調理道具へと発達したDOは鋳鉄のなべ、

とてもシンプルな道具であり、頑固な道具といえる。

でも、買ってそのままでは使えません。
(シーズニング「慣らし」済み商品は除く)





シーズニングの方法
 
: 購入したら出荷時のワックスを洗剤で
   しっかり落す。

: バーナーで熱っし、完全に水分を飛ばす。

シーズニング

: 全体に油を薄く引く。余分な油は
    キッチンペーパーなどで拭き取る。
     油はオリーブオイルがおすすめ

: 中火で熱っし、煙が出なくなるまで熱っする。

: 煙が出なくなったら、また油を引き、煙が
    出なくなるまで熱っする。
    この作業を10回ほど繰り返す。
    仕上げにセロリなどの香りの強い野菜を炒める。
   

    シーズニングは屋外で作業してください。

というわけでシーズニングの行程は時間と

手間がかりますが、キッチリ行われ、

使い込まれたDOは、ブラックポットへと

成長し、一生ものどころか

3台のDO

3代使える鍋になってくれる。




使用上の注意

DOは鋳鉄の塊で、一切のコーティングは

施されてはいません。それゆえ

洗剤で洗ってはいけない。洗剤で洗うと

せっかくシーズニングで出来た油の

コーティングを落としてしまうことに

マメタンでクッキング中

なってしまいます。


DOは料理の作り置きは出来ない。

所詮DOは鉄の塊、錆びやすいのが欠点なので

残りものは別の鍋にあける

メンテナンスが大切。

使用後はお湯や水で洗い、火にかけ、

水分を飛ばしてから熱いうちに

油を薄く引いておく。

ケーキを焼いています




   鋳鉄で出来ているので、ぶつけると
  
    クラックが入ったり、割れたり
  
    しやすいので注意して取り扱う。 






パイナップルケーキが出来ました









さて、実際、DOを使って料理に入る前の注意は

油を飛ばす(材料を入れる前に火にかける)

新しい油(オリーブオイル)を入れて

   その油は捨てる。(ペーパータオルに吸わせる)

 油のにおいがなくなるまで火にかけておく

  食べ物に油のにおいが付いたものはまずくなり
  食べられなくなるので注意。


ブリケッツ(豆炭)の使い方


 ファイアースターターで火を付けて

    豆炭が使える状態になるまで30分ぐらいかかる。

 起こしたてが火力が一番強いが、

   使ってるうちにどんどん火力が弱まってしまう。

 完全にブリケッツに火が回ってから使う。

    そうしないと火が消えてしまう事がある。 




パイナップルケーキの作り方(12インチキャンプDO)

材料
ケーキミックス(200g)を2コ =400g
パイナップル缶 8スライス 8コ
ブラウンシュガー 1/2 カップ
ブルーベリーの実  40コ
玉子        3コ
オリーブオイル  大さじ1
水        100 CC

パイナップルケーキ

作り方
 DOの油をよくとばしてから
  アルミフォイルを敷いてオリーブオイルを
    ぬる。

 パイナップル8コとブルーべりーを
   しいてから全体に
   ブラウンシュガーをふりかける。

 たまごの白身だけをよくかき混ぜて
     泡立てておく。

 黄身と粉と水を混ぜたところへあわを
     3回に分けて切るようにまぜる。

 DOに入れて25分焼く

  豆炭は 上に 15コ 下に10コ 使用した。      

   ケーキMIXの中にラム酒漬けレーズンを入れると
   さらにおいしくなる。

  上手に焼くポイントは?
  ケーキを焼く時の火加減はとても大切です。
  強すぎると、外が焦げているのに中が焼けていないし
  てな事になるので弱火でじっくり時間をかけて焼いて下さい。 








パン焼きのレシピ 14インチDO

パンキジの発酵

材料
強力粉 300g
さとう 大さじ 1
塩   小さじ 1
スキムミルク 大さじ 1
ドライイースト 5g
お水    210cc
オリーブオイル  小さじ 1

パンの出来上がり

作り方
:材料(粉)をボールに入れ全部まぜる。
:お水を少しずつ入れよくこねる。
:オリーブオイルを入れ、よくこねる。(100回以上)
:そのままのボールの中で1次発酵させる。(2時間ほど)
:焼くサイズに切り、それぞれ丸める。 
 今回はチーズを入れて上にコーンを乗せて焼きました。

豆タンは上と下に同数おきました。
14インチにはそれぞれ14個ずつ。

2段重ね加熱







こんな風に重ねて使えるので便利ですね。
焼き芋を作ってみました。

焼き芋はDOでなくても、ホームセンターで売っている
「いも次郎」がうまく焼けます。

「いも次郎」は鉄鍋ですが、鍋の真中に穴が開いていて
 鉄が盛り上がっています。
 その為、まんべん無く加熱され、オススメです。

加熱はガス台で下からでOK!

鍋は小ぶりですので、芋は半分に切って焼くと上手に焼けます。
そして、さつまいもだけでなく、いろいろな物が焼けます。
    

今年の冬は「いも次郎」が大活躍しました。

トウモロコシはDOを使うとおいしく食べられます。
ただし、カワを剥かずに無水料理で。(蒸します)

DOで焼いたさつまいも












Piza(ピザ焼き)12インチキャンプDO
レシピ(ピザ2枚、4人前)

材料
強力粉100g
薄力粉100g
イースト 5g
塩、小さじ1
オリーブオイル 大さじ1
水、100cc

ピザソース
ピザチーズ
ピーマン緑 小1コ
ピーマン赤 中1コ
サラミソーセージ 1本
マッシュルーム(生) 6コ
アンチョビー 1缶

材料

作り方 
、ボウルに粉、イースト、水、オイル、塩を
   入れてよくこねる。
             100回くらい                                    
、約1時間発酵させる。

、生地を2つに切り、1つを麺棒で薄く  のばす。

、温めてめておいたDOに金網を置いて
   ホイルを乗せてから
  生地を入れる。その上へピザソースをぬり、
  チーズ、その他の材料をトッピング
、豆タン15分~20分焼く(火は上がメインに置く) 

   いろいろ試したところ、豆タンは下13コ、上17コが
   うまく焼けました。

ポイントは、強火で焼き、水分を飛ばすために
フタを少しだけずらします。

アンチョビーが効いていて、
とても美味しいピザが出来ました。
                           

ピザ














エスプレッソ






突然ですがレシピはちょっと休憩して
コ―ヒ―でも!

これはイタリア製のエスプレッソ・コーヒーメーカーです。
いつもキャンプに行く時にお伴します。

材料はアルミが多い中、これはステンレスで、
小さくて持ち運びが便利。しかも割と丈夫に出来ています。
その分チョット重いです。





それと、このリュックサックはLLビーンのナイロン製
で、とても軽くてしかもたくさん荷物が入ります。

LLビーンのリックサック

芦ノ湖のFLYフィッシングや川釣りに使います。
いかにもそれらしい雰囲気が好きです。

どちらも10年以上使ってるので
愛着があり、手離せません。






つづく

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